伊豆(南豆のやま)

主に伊豆の山や静岡県内の山々を紹介。「静岡の百山」完登、「賀茂の百山」選定、「海抜0m~天城山~海抜0m」百登完登

天城山/大人の休日(H28/3/23-voy66/100)

2016年03月25日 20時23分22秒 | 海抜0m地点から天城山へ

った山:万三郎岳(1405.6m) 

平成28年3月23日(水) 曇/晴 単独 所要時間:8時間51分 距離:実績にて≒26.0km

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白田0m地点07:05---要害橋08:20---シラヌタの池歩道08:45---滝---地蔵堂歩道入口09-:19---おばけ杉

---上側地蔵堂歩道入口(林道横断)09:49---分岐点10:04---尾根へ取付10:37---戸塚尾根へ登り込み11:34

---戸塚山11:59---片瀬峠12:09---万三郎岳12:25---地蔵堂歩道調査12:37---再度トライ---

分岐点13:37---シラヌタの池歩道入口14:36---要害橋---白田0m地点15:56

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一日明けての0m片瀬海岸出発です。

21日の要害山経由で林道を登って来た時、気になったていた「シラヌタ歩道」の案内看板を辿ってみます。

シラヌタ歩道の入口から杉林の歩道を上って行くと、沢音が大きくなり白い筋が木々の下側に見えはじめました。

そのまま通過しようと思ったのですが確認のため杉林を下ると滑り台のような滝が出現。

この滝の下側にも何となく大きな滝がありそうですが先を急ぎます。

その滝から10分程進むと造林小屋の跡でしょうかブロックの基礎が残されていました。

さらに5分程進むといつもの林道に合流し

さらにき、地蔵堂歩道入口から植林地を進んでいきます。

先日山葵沢の苗床のヌメリを高圧洗浄で洗い流していた山葵沢に山葵の苗が植えられていました。

本日の目的は、0mの回数を増やすこはもちろんですが先日の地蔵堂歩道の沢分岐を左側へ進み

未開の地の冒険を試みようと思っているんです。冒険です冒険!

この地点から浅間山がよく見えます。(下山して分かったことなんですが、この右側の尾根筋を登り込んだんです)

さ~この赤矢印、意味ある矢印となるのでしょうか。

この写真右側の尾根の始点ですが戸塚山尾根へ付き上げている尾根(から南南西方向の尾根)です。

次回はこの尾根を攻めようと考えています。

ビニール紐がマーキングされていましてそれに沿って進んでいきますが

かなり急勾配なので

尾根筋に上がり

進んでいきますが地形図では見られない痩せ尾根+急勾配+ガレていますが、枯れ枝に古い赤布がマーキングされていました。

未開の地なんて無いんですね。

右側がガレてしまい左側の根でこらえているブナの大木、頑張っています。

1000mほどの高度です。

ここにもビニール紐がマーキングされていますが、下りには使用したくないコースです。

まもなく戸塚尾根へ合流するかという付近に苔生したゴロタ石が現れまして

反対斜面には枝をたこの足のように伸ばしたあやしいブナの巨木

高度差にして約400mほど登りあがってきました。所要時間1時間ほど

沢分岐の赤矢印な~んも意味ありませぬな~。

目の前のお椀を伏せたような山が戸塚山山頂です。

その山頂には、「大字片セ」なる石柱が設置されています。

片瀬峠を辿り本日の万三郎岳へ登ってきました。

本日、もう一つ目的がありましての破線を辿ってみようと思っていまして、この辺りだろうという地点から下ってみたのですが

急すぎて諦めました。

の分岐で塩が吹いた顔を洗い地蔵堂歩道を下って行きます。

昔懐かしい1㍑コーラ瓶発見

伊豆の山々で近頃よく見かけますが、最初南アルプス深南部で見た時はあやしげに思ったものでしたが

今ははっきりと目的が解ります。シカの食害防除が目的でしょう。

0mの片瀬海岸へ戻ってまいりました。

海の色の変色は川久保川上流で治山工事されているためでしょう。

66回目終了

 

 

 

 

 

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