伊豆(南豆のやま)

主に伊豆の山や静岡県内の山々を紹介。「静岡の百山」完登、「賀茂の百山」選定、「海抜0m~天城山~海抜0m」百登完登

アップダウンの多い稜線にへとへと

2007年07月23日 00時56分38秒 | 山とハイキング
2007.7.21(土)06:00曇りがちのなか、西沢渓谷を発ち戸渡尾根から甲武信岳を目指しました。途中の木賊山(2469m)手前にはハクサン石楠花が咲き誇っています。甲武信小屋から15分ほどで日本百名山の一つ甲武信岳(2475m)頂上に辿り着きましたが、小屋で昼飯をとった後の足の重いことったらありません。荒い息切れのなか日本百名山の一つ甲武信岳に到着です。 ここは荒川の水源地で甲州、武州、信州の三境でこの名が付いたそうです。
雲が湧き上がっており周囲の山々を包み込んでいますが、雲間から富士山やこれから行く国師岳(2592m)が濃い緑に覆われ目の前に見えています。北側には三宝山(2483m)が手にとって見えます。行きたい気持ちもありますが、国師岳へ向けてさー出発です。でもここからが大変でした。アップダウンが多く全てピーク越えです。巻き道は無くいけども行けども国師岳に辿り着けません。息切れのへとへとの態でやっとのことで4時過ぎ頂へ辿り着きました。雲間からは富士山が顔を出し迎えてくれました。 次に続く。
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 奥秩父の名峰 甲武信岳、国... | トップ | 甲武信小屋 »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おつかれさまでした。 (KAZU)
2007-07-23 06:36:37
さて、つぎなる課題は蝙蝠尾根ですが、こんな状態では・・・   どうなるんでしょうねえ~
http://www.city.shizuoka.jp/deps/dorohozen/pg00021.html
返信する
「光」は本当に深いところにあった (e-sin)
2007-07-23 23:03:21
今日19:30無事帰りました。
7/20 17:00出発中央道松川インターにて千葉のK氏と会い、山に入るが、カーナビのデータがないところだったので、道を間違え、通行止めのところに1:30着、ここで仮眠、朝近くで給油していたスタンドの親父に道を聞き何とか着。
9:30から聖平小屋めざし出発、ひたすら上り16:00着きつかった。翌日9時間で光小屋、ビールを一杯飲んだ後ピーク及び光岩に行く。今日は5:00発ひたすら下り4時間これもきつかった。
いろいろ話題で来ましたが、これはまた後で。
いい機会を作ってもらったので、聖、光(聖のピークは前に行っている)行けました。しかし本当にこの地域は深いと感じました。大無間山も見えました。
今度 悪沢から、塩見をやれば、光から北岳までつながることになります。私としても今度の山とっても期待しています。                                 ではまた
返信する
計画変更? (KAZU)
2007-07-24 06:08:12
おはようございます。
e-sinさんおつかれさまでした。
林道管理者へ電話問い合わせしたところ、到底ひと月程度で復旧する代物ではないとの回答!!なんとか、人だけでも通行できるようにと、工事を進めています。とのことでした。
今シーズンは南ア行は、ダメかもしれません。
http://www.city.shizuoka.jp/000063436.pdf
さて、これから今日明日とTOKYO出張です。
計画変更協議よろしくお願いします。
返信する
計画通りいけそう! (e-sin)
2007-07-24 08:04:51
21日、「聖平小屋」で聞いた話によると林道崩壊の復旧は一年くらいかかるだろうとのこと。しかし、奥に入っていた送迎車があるので、その間歩いて入り、送ってくれるとのこと。
来週頭あたりに東海ホレストに電話して確認しましょう。
たぶん計画通りいけると思います。
返信する
アレー (KAZU@tokyo)
2007-07-24 21:39:47
予定通りの決行となりそうですね。 日々訓練しなくては
返信する
山行計画 (M)
2007-07-28 10:08:41
今回崩落した部分の歩道に関しての復旧は8月8日だそうです。今の状況は市の関係者がいると無理なようなことを言っていましたが下ってくる方たちは通しているらしいです。バスは定時に運行しているそうです。
私は教・・・給与もとりあえず95%無事完了しましたし準備万端です。
KさんはS富士でボッカ訓練もしているようです。
梅雨も明けましたし、皆さん準備に怠りのないようお願いいたします。
e‐shiさんが言ってましたがチャンスは滅多にありませんので
返信する

コメントを投稿

山とハイキング」カテゴリの最新記事