次女(小3)にせがまれ家に帰ってすぐに裏の川へ向かった。このところの好天もありスッカリ水量が少ない。だが、何かいるぞ!「20cm位はありそうだな、瀬バヨかな?」なんて考えて仕掛けを入れた。
いきなり強い引きだ!でも合わせが早かった。再投入して当るも魚体が水面から持ち上がったとたんバレた・・・。「今の山女魚だったぞ!」残念だ、山女魚はバラしたら次はない・・・ウ~悔しい。
ヒーちゃんが錦鯉の幼魚を発見、「あれ釣りたい」って言うんだがああいうの今だかつて釣れた事がない。だがピンポイントで投入された仕掛けに奴は食らいついた。「え~、お前スゴイな!」感心していると、更にさっきの山女魚(ジャスト20cm)を続けざまに釣り上げた!「ウッソー!どういうことだよ」俺の釣り方に間違いがあるのだろうか?
「お父は0匹~」、「狙った魚が釣れた~」と家路に着くまでうるさいほど上機嫌な彼女。家に着いてからも上機嫌はおさまれず、みんなに報告だ。スッカリ釣りの主導権を握られたようだ・・・。
今日までの釣果
リーダー 岩魚× 1(最高33cm)、山女魚× 3(最高12cm)
ヒーちゃん 岩魚× 1(最高19cm)、山女魚× 3(最高20cm)
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