あまりの「天気の良さ」に「暇」がリンクすると「川」に行きつく?という事で、昨年尺越えの岩魚が数匹確認されていた とある砂防堰堤に偵察に行ってきた。
雪解けも大分進んだが、山間部はもう少しのようだ。車で目的地にたどり着くことは出来ず、途中からやむなく歩いて向かった。(一応ルアータックルを持ってね)
到着すると、昨年よりも砂泥の体積が一段と多くなった印象を受ける。(後、数年もしたらこの堰堤も砂防の役割を果たさなくなるだろう。そもそも、必要な工事だったのだろうか?)
数回ルアーを通すが、魚影すら確認できない。「まだ午前中で水温が低くいから魚の活性が低いんだな」と勝手な解釈をして偵察釣行は終了した。
湧き水はとても冷たいが、喉を潤すには最適だった。
所々、かたっくり(かたくり)の花が咲いており雪解けの春を感じた。
平場では、終わった感のある「ふきのとう」だが、山ではまだまだ充分な大きさだ。今年は例年と違い、ほとんど「ふきのとう料理」を食べていないから 今日は、「ふきのとうの天ぷら」を作ってもらって一杯やることにしよう。
次回、投稿する時は魚が釣れている予定だが・・・。
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