「大アジ(30cm~35cm)が釣れているらしいぞ。」胸を高鳴らせながら約2年ぶりとなる今回の堤防釣り、創世記メンバー「デンコ&ヤッチ」と「新潟西港新々突堤」に向かう事にした。「何時に出て行こうか?」「花田に聞いてみるよ」とヤッチが突堤渡し舟「フ○ワー丸」の船頭「花田(勝手に名付けた為本名は知らない)」に連絡を取ってくれた。「1番船は4時だってよ。」という事で、出発は2時に決まった。 だが、前日に会社の花見が入っていた為起きるのが相当辛かった(調子に乗って12時近くまで飲んでしまった・・・)。
新潟に着き、いつもの釣具屋「た○○ら釣具店」大アジ情報を発信している店だ。昔はついつい余計なものまで買って、大枚はたいたものだが今はもうそんな事はしない。心なしか名物オヤジは元気がなさそうだ、いつもならいろいろな質問やガセ情報の1つも言ってたものだが・・・。
「フ○ワー丸」の乗り場に着くとまだ3時30分なのに出船しようとしている、なんでだ~。
仕方なく次が出るまで待つ事にした。しかし、ようやく出船する頃にはもうスッカリ辺りは明るくなっていた・・・。
いつもの通り先端付近に到着し、手早く仕掛けをセットしコマセを詰めて投入、普段なら、この後ウキが「ズボッ」と水中に吸い込まれるのだが・・・。
今日は風が強い、寒くていてもたってもいられない状況だ。ウキも流されて釣りにならない。一昨年来た時にはメバルも結構釣れたんだけどなぁ・・・。
苦悩の挙句に「ケーソン際の落とし込み釣り」をする事に、結果は「カサゴ×1、クロソイ×3」この状況の中よくやりました、頑張った。
デンコも同様の釣果でしたが、ヤッチはジギングで「ヤツ(サワラ)」をあげていました、当然海に戻してましたけど。ああそうそうサビキ仕掛けが根ガカリして回収する際にアイナメがスレ(尻尾)で釣れてたよ。
早々に(8時頃?)退散し下船した時に花田がアジが釣れたかどうか聞いてきた。「全くダメ」と答えると「さっき帰って来た人達は40匹位釣れてたよ、朝一で行ったんじゃなかったけ?」だって、オラ オメーがおいて行ったんだろうが「今、朝一じゃないと釣れないんだよな、今日は3時30分に出た」だって、オメーがウソの時間教えてんだろーが。最後は「またお願いしま~す。」だって、愛想はとってもよくなったな。
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