今日は南海の特急電車、サザンクロスに乗って岸和田に行った。
商店街を行く。
岸和田の道は、歩道と車道に全く段差がない。バリアフリーだ。なぜ?
岸和田と言えば、だんじり。段差があっては、だんじりは動かせない。
南海浪切ホールに到着。
隣接する浪切神社がホールを護っている。
大ホールに入っていく人たち。年齢層は高い。
桂米朝一門会が催された。友人がチケットを取ってくれた。
緞帳のデザインはもちろん、だんじり祭り。
この順番に出演された。
桂二葉の甲高い声に、最初はついていけなかったが、終わる頃にはファンになっていた。吉弥さんの袴姿は素敵。落語も元気でうまい。ざこばさんは足を引きずって登場。痛風とのことだったが、しばらく見ないうちに年を取られたなあ。米團治さんの落語では、偉大な父を持った苦しみが面白おかしく語られた。トリは、南光師匠。南光さんの落語はこの1年間で3回聞いた。「青菜」は2回目だった。何回聞いても面白い。
浪切ホールのあたりは、モールになっていて、いくつも建物があった。人や車が集まっていた。この建物は古いレンガ建築を改装したように見えた。
海が近い。海と橋と倉庫。
南海電車で新今宮に戻り、天王寺までぶらぶら歩き、ラブホテル街を通り抜けると別世界。予約していたレストランに到着。慶沢園に隣接している。『菜の庵』
古い民家を改装したお店だった。
4000円のコースを頼んでいた。まず野菜6種。料理を持ってきた若い女性が1品1品説明するも、途中からわからなくなり、カンペを取り出した😅
美しい日本庭園を眺めながら、食事をした。
お造り5種
天ぷら
新玉ねぎと豚バラ肉
鶏肉
23種米と味噌汁
デザートはパイナップルとアイス。
ご馳走様でした😋