日々是好日

6月19日(日)完全ステイホーム

メダカの鉢にはホテイアオイが生い茂っている。メダカの姿は餌をあげる時に、チラッと見えるだけ。死んだメダカが1匹浮かんでいた😭


ホテイアオイをのけてみると、メダカは6匹しかいなかった。冬眠が終わった時は11匹いたのに。あらあら。


コールセンターの上司(私より年下)に言われたように、すももを氷水につけて冷やした。


皮はスルッと剥けた。熟れている証拠。思った通り、美味しかった😋


録画していた『ブラタモリ』を観た。テーマは京都・鴨川〜川をたどれば京都がわかる!?〜。身近でガイディングの役に立つテーマだった。角倉了以は、鴨川に沿って、高瀬川という運河を開削した。京の都と天下の台所、大阪の間に物流を運ぶため。角倉さんって、ホントにこんな怖い顔をしていたのだろうか?


角倉さんのお屋敷を『がんこ』が買い取り、『高瀬川二条苑』というレストランにした。お庭の飛石で遊ぶタモリさんとアシスタントのアナウンサー。


『がんこ』は大阪十三にある小さな店からスタートし、大きなレストランチェーンに成長した。高校生の頃、いかにもがんこそうなこのおじさんの看板を見ながら、学校に急いだ。


お庭の中から、高瀬川に注ぐ水源がある。


ガイドネタとして面白かったのは、鴨川の床の下を流れる『みそそぎ川』のことだった。


これは江戸時代の鴨川の絵。鴨川には中洲があって、浅い川の水の上に床が見える。賑わっている。


鴨川の断面図。上の図の江戸後期から明治初期には、鴨川には中洲があり、水の流れは分かれている。ところが川がよく氾濫したので、川底を深く掘り、一本の川にしたそうだ。下の図が現代の鴨川。


床の下に水が流れていないと涼をとれない。それで京都の商人たちが『みそそぎ川』を掘ってもらうようにお役所にお願いして、この人工水路を作ってもらったそうだ。表向きの理由は治水だった。京都商人はしたたか。今も昔も。

お嫁さんが、プール遊びができるものを取りに来た。1年生の孫が学校から持ってくるように言われたそうだ。もうそんな季節になった。


今度の火曜日が書道の提出日。最後のあがきをした。これは私が一番マシだと思った作品。明後日、これまで全ての作品から先生に選んでいただく。


今日は一歩も外に出なかった。こんな日があってもいい😉

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