最後の力を振り絞って咲くベゴニア。
枯れた雑草の中から芽を出す水仙。寒い冬の間も早春をイメージさせてくれることだろう。
先週の歩数。全日ツアーの13日と15日は2万歩を超え、半日ツアーの17日は1万歩を超えた。12日は大阪城と道頓堀に下見に行った。15992歩、歩いたらしい。
明後日は神戸全日ツアー。パワポを作った。白鶴酒造資料館に行く。苦手な日本酒の作り方の勉強からは逃げている。日本語でもよく理解していないのに、英語で説明なんか無理。
なんとなく『新婚さん、いらっしゃい』を観た。司会者が変わって初めて観た。2人ともいい感じ。
ゲストもいい感じ。クロスミントン日本代表カップルだった。クロスミントンという競技があることを知らなかった。簡単に言えば、ネットのないバトミントン。
夕方、夫と新世界に向かった。天王寺の近鉄デパートで手土産を買い、てんしば公園を歩いた。
チビッコ広場2023、開催中だった。
小さいな〜
レゲエというのかな?結構、盛り上がっていた。
最近、化粧直しをした通天閣。
新世界に『動楽亭』という小さな寄席がある。茨田高校の4期生の1人が落語家になった。5代目林家小染さんだ。あの若くして亡くなった小染さんは4代目。4期生の担任をしていた同僚と新世界で待ち合わせた。当時は1学年12クラスあり、私は2年の時から担任に入った。多分、彼を教えていないと思う。同僚も彼のことを覚えていないと言う。何年か前、4期生の同窓会の司会をされていたので、落語家になったことを知った。何かの縁だ。独演会があるのを知ったので、3人で足を運んだ。
吉本興業の社員から落語家に転身した若手落語家『桂笑金』の小咄の後に、小染さんが登場。『三十石』と『掛川宿』を披露した。『三十石』は伏見から天満橋まで三十石舟に乗って淀川を下るお話し。『掛川宿』には狩野探幽と左甚五郎が登場。私たちを江戸時代にタイムスリップさせてくれた。こじんまりした寄席、臨場感があっていいものだ。
寄席のあとは、3人で軽く食事。楽しい夜を過ごした。
これからも、動楽亭に足を運ぼうかな?ちなみに11月1日に食事をしたナオコさんは、雀三郎のファンでゆる〜い追っかけをしている。あの日も動楽亭の寄席のあと、時間を潰してもらい、ハルカスのレストランで夕食を共にした。