会員になっているので、zoom 研修を受けた。
WebのSeminarなので、Webinar(ウェビナー)というらしい。
この方が、著作権について教えてくださった。
外国人観光客が来れなくなって、ガイドの中には有料のバーチャルツアーを作って、成功している人もいる。
そういう人にとっては、著作権を正しく知っておくことが大事である。
法律的なお話しから入ったが、具体例もたくさん出していただき、有益な研修になった。
例えば、ゲストにネットから取った皇室の写真を見せるのは、出典さえ明らかにしておけば問題はない。
(著作権を持つ人がそばにいることはありえない)
この写真をお見せしてもいい。
ブログにYoutubeを添付するのも、出典を明示すればOK
有料ツアーのバスの中で、CDやDVDをかけるのはダメだそうだ。
バスツアーで日本の歴史を10分くらいにまとめたDVDをお客さんに見せたことがある。
あとでドライバーさんに叱られた😅
夕方のニュースで、京都の芸妓さん・舞妓さんが登場
京都には5つの花街がある。
上七軒、祇園甲部、先斗町、祇園東、宮川町の5つ。
それぞれの街が違う時期に踊りを披露するという、とても大事な年中行事があった。
例えば、祇園甲部の「都をどり」は4月1日から30日にかけて開催されていた。
今年は、五花街の53人の芸妓や舞妓がロームシアターで踊りを披露されたそうだ。
来年こそは!
「舞妓ディナー」というのを何回か経験した。
ゲストは、料亭で、舞妓さんのお話しを聞きながら、会席料理を食べる。
食事後は舞妓さんが踊りを披露、それから写真撮影
時間があれば♫金毘羅船船♫を歌いながら、ゲームをする。
私は通訳。
ゲストの最初の質問はきまって「なぜ舞妓になったか」だった。
答えは、
「両親に勧められて」「母親について京都に行ったとき舞妓さんを見て」などだった。
大体、中学を卒業してから、5年くらい舞妓として修行して、芸妓になる。
これまで通り、踊りや茶道などのお稽古はされているだろうが、お座敷に上がる経験は滅多にないだろう。
いろんなところで、時が止まってしまった😰
この写真は宮川町の舞妓さん
早く元の生活に戻りたい。
政治家は、科学に基づくコロナ対策を大胆に進めてほしい。
コロナで亡くなった方は16000人を超えた。
挙国一致内閣を作ってもいいくらいだ。
こんなことにエネルギーを使っている場合ではない。
緊急事態宣言中にすることでしょうか。