
みたらし祭(御手洗祭)を見てみたかった。
朝9時半ごろに行ったが、これくらいの人出

みたらし祭、入り口。お供え料300円
御手洗池に裸足で入り、お祓いの神様に参拝する。

裸足になって、冷たい水の中に入る。
こんなに冷たいとは思わなかった。
だんだん気持ちよくなってくる。
穢れは水に流れただろうか。



ろうそくに火を灯し、ご神前に供える。

「水みくじ」体験

おみくじを小川に流すと、文字が浮かび上がってくる。
大吉!やったー👍

幣殿から中を覗く。神様が祀られている。
今年は丑年

事社(ことしゃ)で「えと詣(もうで)」
7つのお名前を持つ大国主命(おおくにぬしのみこと)を祀る社

私の干支はこれ。「ひつじ」の方です。

「おこころざし」を入れて、黒石をいただく。

疫病除けの神石。特に小供のかん虫封じに効くらしい。

せっかくなので、特別拝観をして、本宮にいらっしゃる神様に近づいたが、写真は❌
ガイドさんのお話しが、わかりやすくて面白かった。
現在の本宮は幕末の頃に建てられたもの。
21年毎に式年遷宮をしている。
ところが、国宝に指定されているので、伊勢神宮のように、建て替えることはできないそうだ。
代わりに、21年毎に修復している。
「葵の庭」で「双葉葵」を発見!

御朱印にも描かれている「双葉葵」は下鴨神社の御神紋。
葵は昔は「あふひ」と書き、「あふ」は「会う」、「ひ」は「神様の力を示す言葉」だった。
大きな力に巡りあうという意味を植物の「葵」で示しているそうだ。

後ろのお庭からは本宮を撮影してもいいようだ。
全く同じ形の二つのお宮
西御本宮には「賀茂建命身命」が、
東御本宮には「玉依媛命」が、祀られている。

下鴨神社の参道をしばらく歩くと、河合神社がある。
ここは「お化粧室」

お化粧をした可愛らしい絵馬

午前中ではあるが、やはり暑い。疲れた。
ここで休憩

みたらし池のあとは、みたらし団子
人形(ひとがた)になっている。顔には楊枝
このおだんごは、近くで湧き出た水の丸い泡を模したそうだ。
素朴なおいしさ

氷が入った「冷やしぜんざい」
お皿には、焼いたお餅が。

このあと鞍馬寺に寄るつもりだったが、暑さに負けた。
大阪に戻って、「桜」というカフェで今年初めてのかき氷

ああ〜、幸せ😋😍
カフェの駐車場から見えたPLの塔
今年も花火大会は中止😭
