今どき、注文はタブレットでしょうか。
ネコちゃんロボットが給仕をしてくれる。
シーフードのトマトクリームパスタ。生パスタだった。思ったより美味しかった。
さあ、仕事! 今日のゲストはアリゾナからいらした30代の女性と40代の男性だった。お二人はパートナーだが、結婚はしたくないそうだ。タクシーで八坂の塔に向かった。ドライバーさんに「お二人はアリゾナのフェニックスからみえました」というと反応あり。ドライバーさんはバスケットボールチームのフェニックス・サンズの大ファンだそうだ。タクシーに乗るといつも、ドライバーさんとゲストが会話できるように仕向ける。共通の話題があったりする。
八坂の塔。このツアーでは、4時にお茶体験に連れて行くことになっている。それまでは祇園ウォーキング。コースはガイドが考える。
二年坂のトトロショップ。今日は「とうもろこし」の写真を撮った。中にはエコバッグとマグネットフックが入っている。
石塀小路を通りけ、八坂神社へ行った。ゲストは神社での拝観の仕方をご存知だった。東京のガイドに教わったそうだ。
二年坂のトトロショップ。今日は「とうもろこし」の写真を撮った。中にはエコバッグとマグネットフックが入っている。
石塀小路を通りけ、八坂神社へ行った。ゲストは神社での拝観の仕方をご存知だった。東京のガイドに教わったそうだ。
そろそろ歩き疲れた頃だから、『漢字ミュージアム』に入った。ここには無料で入れるし、エアコンが効いている。品のいいお土産も売っている。大きなディスプレイがある。これは祇園祭。
女性のゲストは、この能舞台のビデオを食い入るようにご覧になっていた。感じるものがあったようだ。能面をかぶっているのに、表情が変わる。ゲストに教えられることが多い。
四条通りにあった髪飾りのお店。初めて中に入った。ゲストは下の段の右の方にある髪飾りを買われた。ロングヘアーなのでお似合いになりそう。
辰巳神社でお参りし、白川沿いを歩いて、花見小路に行った。建仁寺の境内を抜けて、MAIKOYA に向かった。舞妓や芸妓については漢字ミュージアムで説明した。昼間なのでバッタリ会うことはないだろうが、MAIKOYAさんでは、舞妓さんがお茶を点ててくれる。
女性のゲストは、この能舞台のビデオを食い入るようにご覧になっていた。感じるものがあったようだ。能面をかぶっているのに、表情が変わる。ゲストに教えられることが多い。
四条通りにあった髪飾りのお店。初めて中に入った。ゲストは下の段の右の方にある髪飾りを買われた。ロングヘアーなのでお似合いになりそう。
辰巳神社でお参りし、白川沿いを歩いて、花見小路に行った。建仁寺の境内を抜けて、MAIKOYA に向かった。舞妓や芸妓については漢字ミュージアムで説明した。昼間なのでバッタリ会うことはないだろうが、MAIKOYAさんでは、舞妓さんがお茶を点ててくれる。
初めて行くところなので少し迷ったがMAIKOYAに到着。古い民家に手を入れてお茶体験のショップにしたようだ。住所は轆轤町(ろくろちょう)
趣がある。
趣がある。
ここから中に入るのだが、ガイドは外で待つように言われた。写真はここの人が撮ってくれるそうだ。
では、少し散策。1時間の自由時間。『幽霊 子育飴』のお店。江戸時代からある有名な飴屋さん。
お土産に一つ買った。かつてこの辺りは死者の風葬の入り口になっていたため、人骨がいたるところに転がっていたそうだ。当時の地名は髑髏町(どくろちょう)。あまりに不吉なので、轆轤町(ろくろちょう)に変えたそうだ。昔、京の都の中では埋葬することが禁止されていたと聞いたことがある。庶民の遺体は都の外に投げ捨てられた。ほとんど全ての遺体が火葬されるようになってから、それほど時は経っていない。
こんなお寺もあった。六波羅蜜寺。
教科書に出てくる空也上人像は宝物館にある。思ったより小さいのです。
暑いので休憩。グラスに入れられたソフトクリーム。
舞妓さんとの楽しいひとときを過ごしたゲストはまだ元気だったので、花街宮川町を歩いて、
鴨川に出た。夕方になっていた。四条通り界隈は繁華街なので、二人でナイトライフ楽しむそうだ。下手な地図を書いて渡そうとしたが、男性ゲストが携帯の Mapを見せて、大丈夫、と言った。すごく精巧な地図だった。Google Mapではないのかな?
京都の夜を楽しんでください。私が教えた『おーきに』、気に入ってくれた。
通りがかったお店『俵屋』で、
財布を買った。衝動買い。
友禅染の上にエナメルコーティングがされている。
今日もお疲れ様でした。