釧路湿原の展望台までバスで行くと、ネイチャーガイドさんが待っていた。3つのグループに分かれて釧路湿原を散策した。

そう言われても、、、、

ガイドさんが見せてくれた『ニポポ』 アイヌ語で“木の小さな子“という意味がある。どんな願いでもかなえて幸福をもたらしてくれると信じられている。

きれいな字で書かれた資料。森林浴は2〜3週間、効果が持続するそうだ。

ガイドさんの後ろを歩いた。

この木道がボロボロ。スリルを感じるほどだった。ボランティアがベニア板で補修している。

鹿🦌

20分ほどで展望台に到着。これだけ見えれば上出来。

10数年前に、母と来たときは霧に覆われて何も見えなかった。

さらに歩き、丹頂広場では、

丹頂つるの説明。羽の黒い部分は羽の先ではなかった。

吊り橋を渡り、木の階段を上った。

トリカブト。美しい花が咲くそうだ。

1時間くらいの散策が終わった。この展望台ビルの中に入った。

屋上から眺めた湿原。遠くに釧路の街並みが見える。煙突は日本製紙の工場。この工場は2021年に撤退した。

展望台の中は、博物館になっていた。愉快な『やちぼうず』

北海道ではお米が取れなかったので、弥生文化は無かった。縄文文化のあとには、擦文文化。

バスに乗る前にアイス!

阿寒湖に到着。私たちは右のフェリーに乗った。

船内でランチ。めんたいフランスとコロナビール

阿寒湖

チュウルイ島で途中下船して、

水族館でガラス越しにまりもを見た。

またバスに乗り、オンネトーへ。湖面が五色に変化すると言われている。

真ん中の山が阿寒富士、その左の山が雌阿寒岳。どちらも活火山。さえちゃんは山登りが趣味。登りたそうだった。またバスに揺られてホテルに到着。5時半頃だった。

夕食はホテルのすぐ裏にある居酒屋『かねきち』で。

八角焼き。北海道ならではの珍しい魚。見かけは怖いが、美味しいお魚だった。

たくさん注文しすぎたので、ベーコンアスパラと軟骨の串を隣のテーブルの若いお兄さんたちに差し上げた。おなかいっぱい。ホテルに戻った。今日もお疲れ様。


八角焼き。北海道ならではの珍しい魚。見かけは怖いが、美味しいお魚だった。

たくさん注文しすぎたので、ベーコンアスパラと軟骨の串を隣のテーブルの若いお兄さんたちに差し上げた。おなかいっぱい。ホテルに戻った。今日もお疲れ様。
