京都の裏千家の教室に行った。
「英語でおもてなし」という講座を受けている。
前回は、英語で説明する役だったが、
今日は、お点前担当。
着付けは和装小物のお店「彩小径」でお願いした。
料金は、なんと1000円!
夏に着物を着ることになるとは思っていなかった。
顔はあんまりひどいので、ご容赦を🙇🏻♀️
着物の波の模様が涼しげ
着物も帯も友人が譲ってくれたもの
ありがたい☺️
教室の近くから見えた比叡山
手順もちゃんと覚えていないのに、
薄茶点前、長板二つ置き、に挑戦💦💦💦
水さしは見立て。ギヤマン、ポーランド製
お茶碗は韓国の青磁。
薄茶器は染付酒海壺、台湾製
床の間
お軸は「瀧 直下三千丈」大徳寺黄梅院住職の手になる。
インドネシア製の竹の花入れにリンドウなど。
竹の舟と滝。涼しげ
今回のお道具は海外の物を使って「見立て」たものが多かった。
海外の方をお茶会に案内するときは、日本のものを使う方がいい、と先生は仰った。
ともかく終わってよかった。
地元の教室が再開されたら、もっと真剣にお稽古に励もう!