3月15日（火）2月の書道の作品

今日はコールセンターのシフトが入っていた。早起きしていつもの電車に乗って、8:45から働いた。今日は一番の回線を担当した。それでも電話を受けたのは20件くらいだった。空いている時間は、予診票のチェックをした。追加接種が順調に進んでいるので、病院から予診票がどんどん送られてくる。パソコンに入力されているデータと問診票が違っていないか確かめた。

お昼はいつものパン屋さんへ。おしゃれな看板

キーマカレーパンとアップルデニッシュ。カレーパンは焼き立てで美味しかった。

帰りの駅から見えた夕日と線路

疲れていたが、帰宅してすぐに書道教室に行った。

4月号の会報に2月に提出した私の作品が載っていた。同じ級か段の中で、1番と2番の作品の写真が、会報に載せてもらえる。級の時は、何回か載ったが、段になってからは初めてのことだった。うれしかった。

臨書（中国の古典）の五段、清水華香（雅号）

選評にはこう書かれていた。

「清水君楷法明快に書して充実の作」

唐の書家、欧陽詢の『九成宮醴泉銘』という作品をお手本にしている。

石碑に書かれた欧陽詢の書

これを見て、先生が六文字ずつ、お手本にしてくれる。

大阪の蔓延防止等重点措置の解除が予定より遅れるかもしれないそうだ。今日の陽性率が52、8％。亡くなった方が45人。まだまだ安心できない。