「今日のまるこ」おかわり。もう一回。

体感温度違いの弊害。

私はめちゃくちゃ暑がりの汗っかき。そのくせ寒がりでもあると言う落差の大きな体感温度の持ち主。
逆に夫は大して暑がったり、寒がったりもしない、比較的落差の小さば体感温度の持ち主。

この時期我が家はエアコンの設定温度で結構揉める。
夫は27.5度を主張し、私は26度にしてと反発する。
そもそも27.5度なんて微妙に涼しい感じがするだけではないか!!
せっかくエアコン稼働させているなら、キンキンに冷えた部屋であって欲しいと思うのだ。



今日のお昼はキンキンに冷えた部屋で、熱々の「鍋焼きうどん」を食べよう!と計画していた。夫もそれが良いと言っていた。
が、夫は急に方針転換をした。
茹でて冷水でしめたうどんに大根おろしやキュウリ、薬味ネギを乗せて、玉ねぎを小エビのかき揚げを乗せ、冷たい汁をかける「ぶっかけうどん」に変更した。
何やら涼しそうで美味しそうだ。

私は頑固に初志貫徹で鍋焼きうどんを作った。そこまでは良いが、問題は部屋がキンキンに冷えていない事。
中途半端な温度設定の部屋で、熱々の鍋焼きうどんは箸が進まない…^^;
挙句汗が止まらず、気持ち悪くなってしまった…^^;
今クーリミントガムを噛んでリフレッシュしている…^^;

今までは夫が仕事で家にいない生活だったので、エアコンの温度設定も暖房の温度設定も自由気ままにしていたが、今在宅中の夫にリモコンを掌握されてしまっている。時々エアコンのリビングより、玄関や廊下の方が風が抜けて気持ち良い事さえある。
そんな時は嫌味っぽく玄関マットの上で座っていたりする私。
見かねた夫が「温度湿度下げたからリビングに居れば?」と呼びに来る。
ああ…面倒だ…。

暑いのも寒いのも我慢するのは辛いものだ。
その時は暑さ感じている人の体感温度に合わせて温度を設定すべきではないだろうか??冷えすぎだ思えば何か羽織れば良いではないか??
私など、タンクトップに短パン。もうこれ以上はもう脱ぐものが無い!!
「裸族」ならいざ知らず。調節しようにももうどうにもならないのだから、夫はそこは妻を優先させるべきでは??

ああ、今年の夏はこんな感じでエアコンの温度設定の攻防が繰り広げられるのだな。
それでなくとも暑くて怠いのに面倒な話だ。

何時間居ても邪魔にされない、エアコンの効いた、ゆったりした喫煙可能な喫茶店でも近くにあるなら、買い込んだ単行本を持って避難するのだが…。
が、あいにくそんな痒いところに手が届くような店はない…^^;

今は夫が寝室で昼寝している。
この間だけでもお好みの温度に設定して悦に入ろう。

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