けせらせららら♪ 〜ラッキーガールは虚弱体質〜

2022.4.30突然の子宮頚がん告知!メスは入れず面白がって生きる!自然治癒と表現の旅のはじまりはじまり〜

ソフトタッチでお願いしまーす!

2022-08-01 00:12:00 | 日記
翌日のミッション!

詰め込まれた固結びの包帯を
子宮さんから、脱出させよ!

◯赤病院には
三行半をつきつけてきたので
行けるわけもなく

どうしようと…
右往左往

個人病院を検索し

結局、10年前に子宮頚がん検診を受けた
Mレディースクリニックへ

受付のお姉さんは、ほんのり夜の香り

久しぶりのサバサバオカン系の副院長と
絵に描いたように穏やかな院長先生

お二人とも気さくで大好き!

「とにかくこの忌々しい詰め物を取ってください!」

穏やかな院長先生の処置は
他の医師とは比べものにならないくらい
優しくて丁寧

「ごめんなさいね、痛いよね」

いやいや、1ミリも痛くなかった!
本当に感動!

なに、この違い!

男の人には、こうあって欲しい!

下ネタになるけど
女の人は、決して痛くて激しいのは好みません。

エロ動画は嘘よ!

とにかく
丁寧に優しくしてください!



処置の話に戻ります!

なんとなんとなんとよー!

ちゃららららら〜ん♪

マジックショーのように
お股さんから、出るわ出るわ包帯が!


おい!救急病院のおっさん!
どんだけ詰めとんねん!


「3枚も入ってたよ、痛かったですね。」

院長優しい。

言葉大事!

言い方大事!

本当に、大事!


しかし異物を取ってもらいに来たけど

また、結局綿を詰められた

「ごめんなさいね。びっくりすると思うけど、十中八九癌だと思います。紹介状書きますね。どこの病院に行きたい?」

「先生ごめんなさい。子宮頚がんのことはもう知ってるの」心のつぶやき…。

ただただ
忌々しい詰め物を取ってもらいたくて


でも、でも、
望みをかけて、婦人科系で評判の良い
◯の町病院に行ってみたい!

「先生!◯の町病院行きたいです!」


つづく。。。






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