翌日のミッション!
子宮さんから、脱出させよ!
◯赤病院には
三行半をつきつけてきたので
行けるわけもなく
どうしようと…
右往左往
個人病院を検索し
結局、10年前に子宮頚がん検診を受けた
Mレディースクリニックへ
受付のお姉さんは、ほんのり夜の香り
久しぶりのサバサバオカン系の副院長と
絵に描いたように穏やかな院長先生
お二人とも気さくで大好き!
「とにかくこの忌々しい詰め物を取ってください!」
穏やかな院長先生の処置は
他の医師とは比べものにならないくらい
優しくて丁寧
「ごめんなさいね、痛いよね」
いやいや、1ミリも痛くなかった!
本当に感動!
なに、この違い!
男の人には、こうあって欲しい!
下ネタになるけど
女の人は、決して痛くて激しいのは好みません。
エロ動画は嘘よ!
とにかく
丁寧に優しくしてください!
処置の話に戻ります!
なんとなんとなんとよー!
ちゃららららら〜ん♪
マジックショーのように
お股さんから、出るわ出るわ包帯が!
おい!救急病院のおっさん!
どんだけ詰めとんねん!
「3枚も入ってたよ、痛かったですね。」
院長優しい。
言葉大事!
言い方大事!
本当に、大事!
しかし異物を取ってもらいに来たけど
また、結局綿を詰められた
「ごめんなさいね。びっくりすると思うけど、十中八九癌だと思います。紹介状書きますね。どこの病院に行きたい?」
「先生ごめんなさい。子宮頚がんのことはもう知ってるの」心のつぶやき…。
ただただ
忌々しい詰め物を取ってもらいたくて
でも、でも、
望みをかけて、婦人科系で評判の良い
◯の町病院に行ってみたい!
「先生!◯の町病院行きたいです!」
つづく。。。
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