好夫のブログ

奈良県に咲く花を中心にデジタルカメラで撮影して照会させていただきます。

奈良公園周辺の2015年の風景

2015-01-21 06:13:00 | 日記
奈良公園周辺の2015年の風景


新年を迎えて奈良公園にでかけました。今年は「羊年」で優しく・おおらかな年であることを値がって最初に春日大社に向かいました。

沿道には屋台等が夕べから外泊しています。早朝に来て準備している人や、店の前のゴミを拾ったり、沿道の掃除も行っている人も見ました。おそらく今年も一段と商売繁盛し儲かること間違いなしと感じました。「ラストファーライ」「ラストファーライ」神の恵みを授かりますようにとお願いします。

それから大仏殿に向かいますが、奈良と言えば「鹿」しかちやんがおねだりしに「鹿せんべい」ほしい。正月や僕にも年玉代わりのせんべい買ってくださいとおねだりしているかのような仕草を・・・・。

毎年正月の元旦の12時には大仏殿の窓が開けられて外から大仏さんを拝めますし、大仏殿の入場料も無料なんです。だから沢山の人が大晦日の除夜の鐘を鳴らしてから東大寺の大仏殿にきて開門を待つのが奈良の古都のしきたりなんです。

皆さん知っていましたか。なおもう一回大仏殿の窓が開く日があります。僕は以前は毎回往っていました、蚊の多い時期で奈良では大文字焼きが高円山で行われる日です。

これだけヒントを出すとわかりますね、世間では終戦記念日と言っている日です。

帰り道に氷室神社から若草山を拝みました。今年も奈良県で一番早く咲く「しだれ桜」のある神社です。そこからほんの少し西に向かうと沢山の人が列を作り何かを待っている光景を目のあたりにしました、ここが有名な「釜飯屋さんしずか」なんです。何時間でも待つても価値のある釜飯で有名です。

奈良県庁に到着したら西側を改装しています、大規模な改修らしく6階までテントで見えなくしている。

どうも県民の皆様や観光客の方々にも喜んでいただく展望できる場所を造っているらしいです。以前から西側は見晴らしが抜群で何で壁などで景観を遮断しているのか分からなかった理由は改修する予算がないのと誰も言いだせなかった役所の体制が物語っています。


現職の知事さんは、県政をいかに軌道に乗せて邁進させられるかを職員に意見を求めながら企画立案を立てられていると聞きます。

がんばって奈良県にいい光が当たる町づくりを行ってください期待しております。「ラストファーライ」最後にもう一度「ラストファーライ」

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