試合で着用するユニホームは、今では全員が同じデザインの物を着用しています。以前は、昇華プリントでの製作が一般的でなく、一斉にユニホームを新調した後は、部員が増える度に追加、追加での製作を繰り返していると、やがて同じデザインの物が廃番となり、類似デザインの物を止む無く購入するしか方法はありません。 そのため、チームで着用しているユニホームは色は同色ですが、デザイン細部がバラバラになっていく問題がありました。 今は、昇華プリントでカスタムデザインのユニホームを製作するので、追加購入でも、同一の物が永遠に購入できます。
今回、試合や練習で集まる時に、主に着用するチームオリジナルのTシャツを昇華プリントで製作しました。青色ベースと白色ベースの２種類のデザインでTシャツを製作。 賛同者が多く、2色とも購入される方も居て、全部で９４着も作っちゃいました。 それが以下の物（2022年版）です。 少々派手なTシャツですが、「非日常」なのでまあ良いかと納得しています。 これから毎年、必要な方には追加で製作の予定です。
今年2回目の梅雨が明け、晴天に恵まれ「野洲市歴史公園サッカー場（ビッグレイク）」大会にRクラス、Vクラスの２クラスに参加しました。住所は、滋賀県守山市服部町2439番地なのに、なぜ野洲市歴史公園サッカー場と言うのか不思議です。前夜に激しい通り雨があったのが良かったのか、日向は暑かったのですが、やや涼しい風が吹き湿気も少なくテントの下は過ごしやすかったです。１日楽しくサッカーをさせて貰いました。 太陽の光を受け、青色のユニホームが映えています。 写真はRクラスの試合に出場した面々です。
今月は、神戸FC主催の淡路島アスパ五色大会にVクラス、Aクラスの２チームで遠征。 この天然芝グランドは手入れ整備状態が良く、いつも楽しみにしています。
試合結果は満足のいくものではなかったですが、「グランドが良いので、まあ良いか！」と自宅に着くまでには元気を取り戻しました。 と言うより、帰路の途中で温泉に入り、リラックスしたのが良かったと思います。
新型コロナウイルス蔓延もピークを超え、ワクチン接種も広まり徐々に日常を取り戻し始めています。過去2年中止となっていた「第11回静岡県シニアサッカーフェスティバル兼西日本OBサッカー連盟全域静岡大会」に参加しました。 今回から奈良FCOBは、３つのカテゴリー（R、V、A）に参加し、それぞれの年代で試合に参加しました。 宿泊は、多くのチームが掛川市や周辺の宿泊施設に泊まるなか、我々は「御前崎」の民宿旅館を貸し切り状態で滞在し、数年振りに宴会で盛り上がりました。来年もきっと参加することでしょう。
Rクラスは、5月19日（木）、20日（金）天候に恵まれましたが、Vクラス、Aクラスの試合のあった21日（土）、22日（日）は降雨もあり、特に21日の午前中はキツイ雨となってしまいました。 天然芝グランドは、水を含み柔らかいところが多く、日頃の練習で鍛えた足技が活かせず、Vクラスの試合では、中々ボールが繋がらず良い試合内容のゲームにはなりませんでした。 来年は、３試合で勝ち点３は得たいと思います。
4月24日（日）西日本OBサッカー連盟の関西地区、滋賀大会滋賀大会に参加しました。雨の降りしきる中、13名で試合に臨みましたが、対戦相手の北河内ＦＣ、滋賀ＳＣ共に僅差の0-1での敗戦でした。 実際のところ勝ち負けはあまりこだわっていませんが、十分互角に戦えましたので、次回は少しだけ勝ちを意識したいと思います。 ※半袖ユニホームしたに着用する長袖アンダーの色が様々な色なので、ここは黒色に統一していきたいです。もっと強く見えるはずです。
