ねんりんピック愛媛大会

10月29日、30日愛媛県で開催されたねんりんピック愛媛大会に参加しました。

　

我々は、松山、西条、新居浜の３会場に分散した中、新居浜市で開催されたKブロックで戦いました。

Kブロックの岩手、栃木、福岡県の代表チームと対戦し、何とか２位と言う成績で終わることができました。

　奈良FCOB　０：０　岩手

　奈良FCOB　２：１　栃木

　奈良FCOB　１：２　福岡

ブロック優勝、金メダルの獲得を目指していましたが、一歩届きませんでした。　金メダルがかかる福岡との最終戦、押し気味の前半に、相手オフサイドが疑われるシーンからのゴール。オフサイドの主張も、主審が若い副審に確認しオフサイドが認められず、この１点がその後の戦いに大きな影響を与え、後半の終盤に一矢を報い１点を返しましたが、１：２での敗戦。悔やまれる試合となりました。VARがあったなら、是非確認してみたいオフサイド疑惑のシーンでした。

ブロック最終戦、岩手対栃木で、最下位の岩手が、栃木に勝利したこともあって、何とか２位を確保した次第です。　

　

　

　

大会１日目、岩手戦後の反省会では、中華料理「東風」で大いに盛り上がりました。

ねんりんピックは、毎年開催され、2024年は鳥取県、2025年は岐阜県での開催が決まっています。

次期、奈良県代表チームの方々には、悲願の金メダルを獲得して貰いたいと思います。

2日間に渡る快晴の空も下、楽しいサッカーが出来ました。大会をサポートしてくれた新居浜市職員や地元高校生ボランティアに感謝を申し上げます。

 

奈良葛城大会を開催

10月21日、22日今年も西日本OBサッカー連盟関西地区の奈良葛城大会を開催しました。

両日共、葛城市の天然芝グランド2面を使用して全19試合を実施、大会第1日目は、曇り空の下、葛城おろしの吹く中での試合でした。

2日目の日曜日は、一日中快晴の下、フカフカした綺麗な芝生でのサッカーを楽しみました。

来年も是非開催したいと思いますが、もっと良い芝生状態を期待して、2週間ほど早めに開催できればと思っています。

 

三重県伊勢市新春シニアサッカー大会（2023年1月21日、22日）

コロナ禍の影響で3年振りに開催された伊勢市新春シニアサッカー大会に参加。開催場所は、伊勢市二見にもやや近い伊勢フットボールヴィレッジ、人工芝サッカーグランド4面、天然芝グランド1面、アリーナ２コートがある巨大スポーツ施設です。

今回は、Rクラス（Over70）とVクラス（Over60）の２カテゴリーに参加。10年振りと言われる寒波到来が数日先に迫る中、無事に行って来られました。初日21日は、雨や雪までは振りませんでしたが一日中冷たい北風が吹き荒れる中の戦いで、Vクラスの2試合は全勝でした。以下の2連勝後の記念写真は笑顔が一杯です。

【1日目試合詳細】
Vsジェンティーレ（兵庫）1:0　相手OG
　風上の前半、中々チャンスが訪れない中、福野がセンターやや左から右にボールを運ぶ。相手BKが門になっている中央にスルーパスを要求して嶋本が右サイドからスタート。福野のグランダーのパスは強い追い風で意図するより速い、GKが前に飛び出す中、戻る相手BKが何とか先にボールに追いつく。左サイドの味方BKを探すもパスを出せず、直ぐに切り替え、ゴール前から右サイドのBKにパスを出すために、１、２歩運ぶ。　嶋本が右側から詰め寄り、パスコースを読んで高く足を上げ阻止しようとする中、BKがパスを繰り出すが、無情にもボールがゴールマウスのサイドネットへと。OGとなった。この１点で、かろうじて勝利。

Vs各務ヶ原（岐阜）1:0 
　終始押されっぱなしの中、GK池田の連続の好セーブで耐え、風下の後半、終盤、前がかりになっている相手チームの一瞬のスキを突くカウンター攻撃。柿本→井上→嶋本とダイレクトパスを繋いだ後、バックラインの背後を狙っている福野にグランダーのスルーパス、前に飛び出すゴールキーパーを巧みに交わし、右に持ち出し、ゴールマウスへと詰める二人のディフェンダーを横目に落着いてゴールマウスへと流しこんだ。この決勝点を守りきって、貴重な勝利となる。　TOP起用のチャンスをものにした福野ではあるが、次回のポジションは不明です。

【2日目試合詳細】
昨日とは打って変わった好天、風も微風の中で今回の遠征を締めくくる最終戦。3連勝で終えたいところ。
vs三重
前半は何とか耐え忍ぶも、後半、三重は４、５名のメンバーチェンジ。怒涛の攻撃を受ける。　ペナルティーエリア前でオフサイドギリギリの短いパス交換で崩されて２失点。VARがあれば確認してみたい。　終盤、ペナルティーエリア手前から初めてのミドルシュートをうける。GK池田が手をいっぱい伸ばすも及ばず、ゴールマウス右上に決められる。3:0の完敗。
皆さん、お疲れ様でした。特に、守備的ポジションを務められたGK池田さん、由井さん、林さん、松本さん、榎本さん、小西さんは大変お疲れ様でした。選抜チームを相手に戦う時は、徹底的に守備的にやって、引分狙いで良いかと反省しています。
我々よりも先に戦ったチーム、「堺けまり団」も力及ばず、0:5で負けていた状況もあり、元々、勝てそうな相手ではなかった。　このチーム三重は、O60三重県選抜チーム。三重県下の各シニアチームに所属する者の中から選ばれた精鋭のチームで、単独チームが対等に戦うことはやはり難しい。
最近、岡山県美作大会などでも、複数の県選抜チームが参加しているが、このようなチームは、選抜チーム同士の対戦をお願いしたいところ。　来年は、大会主催者に要望したい。

一方、奈良FCOBから参加のもう１チーム、Rクラスは、３試合ともスコアーレスドロー。四日市70とは、ほぼ互角に戦えましたが、岐阜70は、後半は八割がた攻撃されたが何とか引き分け。

GK荒木さんの大活躍のおかげです有難うございました。また、奈良ＦＣＯＢの優秀選手賞は、ＦＷで走りまくってくれた、助川さんです有難うございました。（山河談）

2日目vs岐阜FCの試合は以下のYouTubeで観れます。

https://youtu.be/8TaTaPhT-Dw

試合に勝った喜び、勝てなかった悔しさも有る中、宿泊した宿の料理も満喫し、試合の後は近所の日帰り温泉で汗を流すなど、二日に渡り有意義な時間を過ごすことが出来ました。　

宿泊した宿の食事が素晴らしく、部屋もとても綺麗で、民宿とは思われないほど良かったです。探してくれた上村さんに感謝します。

海鮮料理で満腹でした。

今月は西日本OBサッカー連盟の淡路島アスパ五色の大会に参加

今月は、神戸FC主催の淡路島アスパ五色大会にVクラス、Aクラスの２チームで遠征。　この天然芝グランドは手入れ整備状態が良く、いつも楽しみにしています。

試合結果は満足のいくものではなかったですが、「グランドが良いので、まあ良いか！」と自宅に着くまでには元気を取り戻しました。　と言うより、帰路の途中で温泉に入り、リラックスしたのが良かったと思います。

 

 

シニアサッカーフェスティバル静岡掛川大会に参加

新型コロナウイルス蔓延もピークを超え、ワクチン接種も広まり徐々に日常を取り戻し始めています。過去2年中止となっていた「第11回静岡県シニアサッカーフェスティバル兼西日本OBサッカー連盟全域静岡大会」に参加しました。　今回から奈良FCOBは、３つのカテゴリー（R、V、A）に参加し、それぞれの年代で試合に参加しました。　宿泊は、多くのチームが掛川市や周辺の宿泊施設に泊まるなか、我々は「御前崎」の民宿旅館を貸し切り状態で滞在し、数年振りに宴会で盛り上がりました。来年もきっと参加することでしょう。

Rクラスは、5月19日（木）、20日（金）天候に恵まれましたが、Vクラス、Aクラスの試合のあった21日（土）、22日（日）は降雨もあり、特に21日の午前中はキツイ雨となってしまいました。　天然芝グランドは、水を含み柔らかいところが多く、日頃の練習で鍛えた足技が活かせず、Vクラスの試合では、中々ボールが繋がらず良い試合内容のゲームにはなりませんでした。　来年は、３試合で勝ち点３は得たいと思います。