午後から雨がふる予報なので
はやめに畑仕事をしていると
お隣さんの農家さんが
別の農家さんからもらったトマト🍅を
お二人だと食べきれなくて
持ってきて下さいました♫
とーーっても大きなトマト！
ミニトマトの隣がうちでとれた
大玉トマトなんだけど、
並べると…
ミニトマトにしか見えない🥹🍅
子供達も目を丸くしてました👀✨
「これも、これも、これもトマト？？」
不思議そうな子供達🤭
トマトにも色々あるんだね🍅
でも、なんでだろう？
野菜やお花にも沢山の種類がある。
動物も鉱物も沢山の種類がある。
言ってしまえば
ただ生きていくだけなら
それぞれ一種類、もしくは
必要最低限でもいいのに。
色んな色、形、模様にこだわることも
ないのに。
舌だって、たった一枚なのに
予め設計されたように
数え切れない味を感じ取れる。
私は何も設計していない。
気づいたらそうなっていたのだ。
自然はあらゆる命に溢れ
意外性に満ちている。
これは、偶然なのだろうか？
あまりにも互換性がある。
もし
愛する人、愛する子供にプレゼント
するなら、1つで満足するだろうか。
いい加減に選ぶだろうか。
花束も1種類でいいだろうか。
できれば、あれも、これも与えたい。
より最高のものを与えたい。
そう思うのが愛情だ。
宇宙もそのように準備されたのではないか。
美しい景色、美味しい食物、可愛い動物…
ありとあらゆる刺激に溢れている。
宇宙は贈り物。
真心こもった最高傑作品。
そう思うと全てが感謝で
愛おしくなる。
既に宇宙は愛で溢れている。
それを感じとれるかは
私の心の次第。
自分の心を磨くこと。
それが幸せの近道だと私は思う。
