1月13日は朝一で東峰神社に行ってきました。
東峰神社は成田近郊では一番好きな撮影スポットです。
何しろ頭上50m位を着陸態勢で通り過ぎるので迫力満点です。(日本で一番、飛んでいる飛行機に近い場所と言われています。)
車がないとかなり行きにくい場所で、塀に囲まれて少し威圧感がありますので、最初に行くときは戸惑うかもしれません。
元々は民間航空のパイオニアであった伊藤音次郎が1937年(昭和12年)に千葉郡津田沼町(現習志野市)鷺沼の伊藤飛行機製作所の工場敷地内に空難者を祀るために建立した神社で、「航空神社」という神社名だった。
戦後飛行機の製造が禁止されたため工場を畳んで東峰に移り住んで農場をはじめて航空神社も当地に移設遷座され、名称が「東峰神社」となりました。
その後成田空港が建設されるのでこの地を売り渡したが、神社は地元住民のために残されました。
小さな賽銭箱もありまして行ったら必ずお賽銭を入れてお参りしています。
チェジュ航空 ソウルから ボーイング738
スクート シンガポールから ボーイング788です。
ベトジェットエアー ホーチミンシティから エアバスA321(特別塗装仕様)
エア タヒチ ヌイ タヒチから ボーイング789
ANA バンコク(スワンナプーム)から ボーイング787-9
タイライオンエアー バンコク(ドンムアン)から エアバスA339
※東峰神社は北風時運航になりますので、南風運航時に行っても空振りになりますので注意して下さいね。
南風の時は滑走路の反対側にある「十余三東雲の里」の方が良いかもしれませんね。
どちらの運航になるかはアプリの「Flightradar24]でリアルタイムに確認できます。