Christmas Morning Love

気になるものなどつらつらと・・・

みんな 傷ついてる・・・。

2010-07-20 02:32:45 | 赤西仁
今回のことは、いくら考えても、何回寝てもすっきりしない。

自分をまるめこむことができない。


ただ、これだけは、はっきりと言えます。


わたしは、赤西仁さんを、JIN AKANISHIさんを、応援し続けます。




















考えれば考えるほど、ジャニーさんに不信感・・・。
ショックな言葉のオンパレード


アメリカに行くとき、「好きなことをするのはいい。でも、いつか帰ってくるなんて、そんな甘いもんじゃないよ」と退路を断つことも通告した。
「男の子だから、成功することしか考えていない。うまく行けば来年も米国を拠点に活動する予定。失敗したからといって、グループに戻ることは世間もほかのメンバーもファンも許さないでしょう。」「5人が心情的には許せないだろう」「残りの5人で頑張るしかない」
「KAT-TUNのKAは、亀梨のKA、プロフィルなどから赤西も徐々に外していく」

キーボードを打つ指も震えるほどの、冷たい言葉の数々・・・。

この事務所のやり方には、常々、不満、不信を感じていたけど、今回はね、ほんとにもう仁も5人もかわいそうになってきました。

特に、仁。あんな言い方されて・・・。

どうして、退路を絶たれなければ行けないの?
どうして、プロフィルから消されなければいけないの?


だいたい、仁のあの才能を、あんな風にしか開かせられないなんて、事務所としては、失格だよ。
ほんとに、もったいない。

18日の夜、娘と、2004年、2005年の仁を観たの。2時間くらいかな。

KAT-TUNの中で、だれよりも生き生きとして、だれよりもジャニーズを愛して、きらきらの笑顔で踊ったり歌ったりしている仁。
誰が見たって、仁のずば抜けたダンスのセンス、透き通った声、魅力的な人間性は、明白じゃない。
それなのに、事務所の方針か何か知らないけど、傍から見ると、ただの私利私欲に走った、タレントを商品としてしか見ることができないそういう事務所に、仁の才能は弄ばれたとしか言いようがない。

ほんとに、もったいない。


それに、
仁には、友だちもファンもついているから大丈夫とは思うけど。
このジャニーさんの言葉じゃ、仁が悪者になってしまうのは避けられないよね。

そして、5人さえも、滑稽に見られてしまう。
10年近くも一緒にやってきた絆ってそんなものなの~?ってね。


いつもは、私のイタイ オタぶりをからかう娘も、
「もう、KAT-TUNのライブに行っても、仁君はいないのね。悲しい…寂しい…。」って深く傷ついてる。

5人のファンも、傷ついてるよ。きっと。

やっぱり、
やりきれないし、スッキリしないな~。

もっといい方法がいくらでもあったでしょうに。