世界は愛で溢れてる

胞巣状軟部肉腫という、日本に10人居るかいないかの珍しい病気に勝つために、書くことでストレス発散!!

痛みを我慢して温泉旅行へ

2020-06-18 20:05:00 | 日記
実は、首をおかしくする前に、身体の痛みをどうにかしたくて、藁にもすがりたい思いで、一泊の温泉旅行を予約していました。
首を痛めたのは、予約してカードで支払いを済ませた直後の出来事、まだその日まで2週間以上あるし、ぎっくり首は、1週間もすれば治るとどこのサイトを見ても書いてありますし、キャンセルはせずにいたのです。
しかし、もうキャンセル料がかかるという日にちになってもなんとなく良くなっている気はしますが、得た情報程良くならない。。。。
とうとう旅行当日が来てしまいます。

もうこうなったら、楽しみにしている息子くんのためにも行くしかない!と、首に簡易的なカラーを巻き、助手席を倒して、低反発の枕に頭を預け、なんとか片道3時間の温泉街へ向かったのでした。


なんとか無事に着いたのは良いのですが、首の痛みは限界。。。
大した観光も出来ず、主人と息子と離れてひとり宿に戻り、温泉治療!と何度も温泉に浸かり、少しでも良くなるようにと苦手な長湯を頑張りました。
なんとなく血行が良くなり、一段ずつしか登れなかった階段を登れるようになったことが嬉しかったのですが、夕飯後にはまた一段ずつの状態に戻ってしまい、寝る前にも入ったりと、せっかく頑張って来たのだから成果を!と温泉を堪能しました。

せっかくこんなに美味しそうなのに、食欲のなかった夕飯↓
大好きなワインも飲めず😣





温泉から出るたびに足をあげるのが辛く、どうしてこんなに痛いんだろう😢
と切なくなりながら、朝一にも浸かって、
こんな状態じゃなければれもっと楽しめたのになぁ。。。と思いながら宿を後にしました。

私がこんな状態なので、元気な2人を横目にどこかに寄ってあげられることもできず、最低限のお土産と、帰り際にパーキングでお昼を済ませて、15時頃には帰宅。

あんなに温泉浸かったのに、結局道中で悪化しちゃったよ😭
どこでもドアで行ければ良くなったかな🥺

と話しながら、弾丸旅行は終わったのでした。



異変

2020-06-18 11:29:00 | 日記
整体をしてもらい、良くなったと思ったら背中に痛みが移動してまた動けない。
何日かして少しおさまるを繰り返し、整形外科病院に行っても、レントゲンを撮ってもらっても、

骨は綺麗ですね、神経などの問題なので、リハビリ通ってください。

と、痛み止めと、筋肉を柔らかくする薬をもらい帰宅。
整体師の母に、

病院のリハビリは下手な人もいるから行かなくていい、骨が大丈夫なら思いっきり整体してあげるから。

と言われ、週一位で整体してもらう日々が二か月ほど続いたある日の真夜中、
しばらく首が凝って凝って、夜中に痛いなーと目が覚める日が続いていたのですが、その日も枕の位置を変えようと首を起こして枕を抜こうとしたのです、そしたら、


ズギャン!!!!!

と頭の中で痛みと共に音がしたのです。
頭の血管でも切れたかなと不安になりましたが、寝ぼけ様になったので、そのまま安静にして一眠りして起きると、頭に手を添えないと体を起こせない程の首の激痛。
ツーッと鼻血も出て、これはまずいかな?と少し焦りましたが、すぐに鼻血は止まり、ネットで調べると

ぎっくり首

など、同じような症状の方がいましたので、しばらく安静にしていれば治るかな?
それにしても痛いから、母にまた相談。

母の師匠の、腕の良い整体師さんの元にその日は連れて行ってくれることに。

父の運転で行ったのですが、少し揺れるだけで痛いと大騒ぎする程の激痛の私を見て、高速を使って1時間ほどの距離なので、今日は辞めようとUターンしようとするほどの痛がりよう

でも、寝てるだけでも痛いこの状況をどうにかしたくて、大丈夫だから連れてってと懇願して、なんとか到着。

先生も、これは酷い!身体中が凝り固まってるよと3時間半も施術してくれる程の様子で、首の激痛を堪えながらしてもらい、終わった頃には、首はまだ痛いけれど、身体は楽になって、なんだか良くなったかも!
と言う感じにしてもらい、お礼をたくさん行って帰宅。

母も、
とりあえず一安心、あとは療養ね、という感じで、
私も、しばらくすればどんどん治って行くことを信じて疑いませんでした。