００１２ 日清食品「日清名店仕込みすみれ味噌雲呑麺」

このカップ麺もセブンイレブンで売っていた日清食品の「日清名店仕込みシリ-ズ」のひとつ。
昭和39年8月、村中明子は札幌の中の島にラーメン屋を開いた。屋号は「純連」と書いて「すみれ」。
平成元年、明子のもとで修行を積んだ三男伸宜が「すみれ」の呼び名で中の島に店を出す。

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００１１ カネボウ食品「東北ご当地米沢ラ-メン」

カネボ-食品の東北ご当地シリ-ズの米沢ラ-メン、細打ち麺にあっさり醤油味のカップ麺
カネボ-食品は２００４年にリストラでカップ麺事業をカトキチに譲渡しておりますが、このカップ麺を購入したのも２００４年ですから
カネボ-食品とのお付き合いは結果的にわずかな期間にすぎませんでしたがこれからさきもあといくつかは登場します。

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００１０ 十勝新津製麺「鬼才ラ-メンあっさりしょうゆラ-メン」

十勝新津製麺の「鬼才ラ-メンあっさりしょうゆラ-メン」、新津正夫社長(当時）自らの登場です。

カップ麺のフタには次のように書かれています。
　カップ麺の鬼才と云われている神の舌を持つ男がいる。
　彼のその鋭い才能からこれまでに数々の常識を覆す
　伝説のカップ麺が生まれてきた。

確かにそうです、そしてこれからも同じように伝説のカップ麺が次々と作られていきました。

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０００９ エ-スコック「都ホテル東京チャイニ-ズレストラン四川 担々麺」

エ-スコックの「都ホテル東京チャイニ-ズレストラン四川　担々麺」。
東京港区白金台にある高級ホテル「都ホテル東京」のチャイニ-ズレストラン四川の坦々麺の味の再現です。
このカップ麺のフタに出ている橋本暁一さんは今も料理長としてご活躍のようです。

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０００８ エ-スコック「こころの一杯池袋大勝軒中華そば」

エ-スコック「こころの一杯池袋大勝軒中華そば山岸 一雄の味が好き」。
山岸 一雄（やまぎし かずお、1934年（昭和9年）4月28日 - ）は言わずと知れた東京都豊島区東池袋にあったラーメン店「大勝軒」の創業者。つけ麺を考案した人物としても知られる。
1951年（昭和26年）4月、一緒のラーメン屋（修行店）に勤め始め、1961年（昭和36年）6月6日に『東池袋大勝軒』として独立創業（暖簾分け）したそうです。

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０００７ 明星食品「横浜ラ-メン六角家豚骨醤油」

明星食品の「横浜ラ-メン六角家豚骨醤油」、横浜「家系」の濃厚ゲンコツダシたっぷり鶏油とあります。
六角家は本牧家にて元祖家系ラーメンとされる吉村家の吉村実の元で修行した神藤隆が1988年（昭和63年）に開店したそうです。
名前の由来は、本店の近くの地名である六角橋商店街よりとっているとのことです。

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０００６ 日清食品「うまいぜベイビ-なんつッ亭黒マ-油豚骨」

日清食品「うまいぜベイビ-なんつッ亭黒マ-油豚骨」、このラ-メンはなんつッ亭の基本メニュ-のようです。
なんつッ亭とは、神奈川県秦野市松原町に本店を構え、東京・神奈川に店舗展開をするラーメン店。
創業者は古谷一郎で、、熊本県人吉市の好来ラーメンの門を叩き「一年でラーメン作りを教えてほしい。ただし、給料はいらないから。」と申し出、
修行を許されそして一年間の修行後開業したそうです。

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０００５ 日清食品「日清名店仕込み一風堂からか麺」

このカップ麺もセブンイレブンで売っていた日清食品の「日清名店仕込みシリ-ズ」のひとつ。
一風堂は１９８５年に河原成美が創業。「怖い・臭い・汚い」と言われていた1980年代の博多ラーメンのイメージを覆し、女性が一人でも
入りやすいスタイリッシュで清潔な店舗と、豚骨特有の臭みを排しながらも濃厚な深みのあるスープや研究を重ねた自家製麺が特徴。
店名の「一風堂」には、「停滞していた福岡や九州のラーメン界に一陣の風を吹き込みたい、時代の変化に即した変革を起こしたい」との
思いが込められており、その名の通り、豚骨ラーメンだけでなく、醤油や味噌など様々な味わいのラーメンを創り出しているそうです。

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０００４ 日清食品「日清名店仕込み旭川とんこつ塩ラ-メン ら-めん山頭火」

セブンイレブンで売っていた日清食品の「日清名店仕込みシリ-ズ」のひとつ。
ら-めん山頭火は１９８８年（昭和６３年）に畠中仁（現在は同社会長）が、旭川市で個人経営のラーメン店として創業、醤油味を中心とする店が多かった当時、
塩味ベースの豚骨ラーメンを主力としたことなどにより人気となったそうです。

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０００３ 日清食品「日清具多味玉叉焼麺」

このカップ麺のシリ-ズは数あるカップ麺の中でも私にとって最も好きなカップ麺の一つです。
レトルトの具材の味は最高でした。
日清具多（にっしんグータ、GooTa）は、日清食品から２００２年に発売されたプレミアム系カップラーメンで、今回のこの
「味玉叉焼麺」は２００３年１０月の販売で私が買ったのは多分２００４年初めです。

このシリ-ズのカップ麺はもう販売をやめてしまったのでしょうか。最近はとんと見かけなくなりました。冷凍食品に特化して
しまったのでしょうか？
だとしたら誠に残念でございます。

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０００２ 横山製麺「熊本ラ-メンこむらさき」

「八ちゃん」のブランド名で有名だった岡山の横山製麺が作った「熊本ラ-メンこむらさき」のトンコツラ-メン。
この横山製麺は２００６年に事業を停止し今はカップ麺の製造は行われていません。

「熊本ラ-メンこむらさき」は１９５４年創業の老舗だそうです。
ここのラ-メンは新横浜の「ラ-メン博物館」で一度だけ食べたことがあります。

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０００１ 十勝新津製麺「特一富屋 鶏がらあっさり醤油味」

札幌・すすきののラ-メン横丁にある昭和50年創業の老舗ラ-メン店の店主監修のカップ麺。
カップ麺のフタを集めようと思って２００４年初めに買った第一号です。

十勝新津製麺も２００９年５月に「とかち麺工房」と社名を変更(この時期かこれより少し前に新津社長も退陣されているようですが・・・)
していますが、社名変更以降残念ながらこのメ-カ-のカップ麺は購入していません。

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