ショートステイの送迎は
料金が発生するので
自己送迎も選択出来る。
デイサービスと併用している施設などでは
送迎の混み合った時間に組み込むのが大変なので
自己送迎でも結構喜ばれる。
利用者側からしても
都合のつく時間に動けるし
夕飯まで出して貰えるので(送りだと夕飯はカット)
同じお金でお得感たっぷりだ。
ということで、雨の中、夜19時に迎えに行った。
娘も初めて空色ポルテに乗り込む。
中古車は何ちゃらとブーブー言っていたが
いざ乗ってしまえば、便利そのもの。
若いので1度ですっかりコツを掴んでいた。
帰ってから2〜3時間くらい
父のベッド横で何やら話していたが
あえて聞かなかった。
次の日、父から聞いた話では
「このままだとお母さんが死んじゃうから
私が学校を辞めて手伝う」
と、言っているらしい。
おーそれは、勿体無いお言葉。
母親冥利に尽きるというものだが
そんなことはしてもらう必要もなく
娘が出来ることはもはや何もない。
1つだけ出来ることは
ちゃんと勉強して卒業すること。
それから逃げていたら
後に大きな後悔をすることになる。
親もそのまた親たちも
あなたたちが毎日幸せに暮らせていたら
それだけで大満足なのだ。
この普遍の子への愛情って
大人にならないとわからないんだろうなぁ。
たまに、たいした大人でも
理解出来てない人がいるけどね。
追伸:写真は船橋屋の桜あんみつと桜おしるこ
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