思い付きバイク日記

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備忘録

2021-11-26 12:40:20 | 日記
バッテリー  交換

ピックアップセンサー 交換

燃料カットリレー  電源ルートの再チェック

ストップランプ  ハザード消灯の原因究明

キャリア  もう一度仕上げ

トップケースの磨き  使わないかも。

マジェの維持充電

充電用カプラーの制作




X11 整備 プロローグ

2021-11-23 19:18:18 | 日記


前所有者が追加加工した配線やら、僕が電源取り出しの為に追加した配線やら、

一旦、クリアーにするために、一切をノーマル状態に戻した。


電源取り出しの配線は、横にして、

さて、

ここからが整備の始まりとする。

予備のバッテリーを一時的に取り付けて、改めてキーをオン。




FIランプが点灯したまま、異常の表示。

燃料ポンプは動かない。

想定内である。




時は6年前に戻った。



今回は、サービスマニュアルがある。

キーを抜き、バッテリーを外して、

配線の繋ぎ目をはんだで補修した。


そこであることに気付く。

ソレノイドバルブの線が焼けていた。

余計な配線をやったツケが回ったのか?

宿題が増えた。

開き直ってしまえば、案外、気楽なものだ。

悪魔の配線(ポンプ強制発動)もやり方はわかるし、

いざとなれば、     出来る!

そう思えば、気楽なものだ。

一旦、道具を片付けて、出掛ける準備をして、ふと振り返ると

さっきまで雨が降っていたが

希望の光が射していた。






整備   再び。

2021-11-21 10:44:11 | 日記
死んだバッテリーはともかく。

失火の原因究明を開始した。

ない知恵絞り、やるしか無い。

実家にも行かなきゃならないので時間が無い。

とは言え、焦っても仕方ないから、


まぁ

やるしか無い。




車検失敗

2021-11-20 12:56:25 | 日記
昨日休みをとって、X11を車検に自走して行った。

陸運局手前3kmの辺りで、ハンドルが、ガクガク((((゜д゜;))))となり、
何事かと停車してみると、アイドリングストップしてしまった。

セルを回すも力なく、はて。どうしようかと思案し、近くに旧来知り合いのバイクショップがあることを思い出し、
其処まで押していくことにした。

話をしてみると、快く予備のバッテリーを貸してくれた。

エンジンをかけると、何やら、アイドリングの途中で、チン、。、チンと音がする。

失火のようである。

これくらいならば車検には影響無いだろうと、高をくくり再出発をしたものの、

途中で、失火がひどくなってきた。

いよいよ陸運局に到着し、申請事務を終えて、検査ラインにX11を運んだが、その時点で、緊張度は80%まで盛り上がり、排ガス検査で器具をマフラーに差し込む時点ではピークに達した。


終わった。



検査官の若いお兄ちゃんに、4時まての再検査案内をされ、とりあえず帰宅し、スパークプラグの確認作業をやってみたが、どうも違う。

もっと、根本的な事のようであったので再検査を断念する。

借りていたバッテリーを車に載せ、再検査の為の書類をバッグに入れ、陸運局へ向かう。

検査ラインへ行き、検査断念の意向を伝え、二週間有効の限定検査用書類を戴く。

仕事の都合もあるし、無理だろう。

バイクショップでバッテリーを返却し、そそくさと帰宅し、ネットで検索を繰り返し、症状が似ている先人達の記事を読み漁る。

いくつかの、心当たりというか、理屈的にあの辺りのパーツだろうかと検討している部分もあるが、検討違いの買い物はしたくないので、調べる調べる調べる。

夕飯になり、ビールを一口飲んだ時、
一日を振り返り、本当にがっかりとした。

これまで何回となくユーザー車検を受けてきたが、始めて不合格敗退となった。

ある意味記念日となった。



X11について

2021-11-14 23:41:03 | 日記






X11は本来僕のバイクではなく、数年前に他界した友人の所有していたバイクである。

彼が他界した後、家族が乗り継ぐにも免許保持者が居なくて、知人に譲るにも、電気系統の配線がぐちゃぐちゃの追加配線があって、手に終えず自宅駐車場に居座ったままの状態だったのを引き取っていじり出したのが、事の発端だった。

電気配線を整理するのは、苦労する事ではなかった。

エンジンが掛からない事から僕とX11の付き合いは始まった。

最初のうちは、あまりお金をかけずに乗れるようにして、某オークションで売り飛ばして、費用を差し引いて

彼の家族へ送金するつもりでいた。

ところが、エンジン コントロール ユニットが逝かれている事が程なく判明する。

某オークションで、そのうちに誰かがパーツを出品するだろうとの淡い期待のもと現在に至る。

現在に至る迄の期間の中でも、いろんな思いで出品しようかと画策する度に、

なにがしかのトラブルが発生し、出品を断念し、修理を繰り返してきた。

いじる程に適当なタイミングで壊れるX11、愛着と言うか、腐れ縁と言うか、だんだんと意地でも走らせてやると言う思いで付き合い始めている気がする。

最初の頃は、太っちょデザインがいまいちだった、今では、それも個性と認め、ちょっとカッコいいとさえ思っている。

でも、   友に伝えたい。

やっぱり、僕は空冷4発が好きさ。 力が水冷と比べて弱くても、夏にバテやすくてもね。

  

ともあれ、試験走行するにも車検を取り敢えず通す事にしよう。

まだまだ僕には時間があるから。

まだまだ道半ば、再会(あの世で)したときのネタをためないと。。。





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