セリアにドールの材料が入荷されていたので、やったことないのにドール作ってみた。
これからよろしくお願いします、のぼさん！
不器用で失敗しすぎてオッドアイになってしまったのだけど、ひげまで頑張って書きました！
こちら、のぼさん。
おしゃれな帽子！
カメラに気づいてくれました👋
これからよろしくお願いします、のぼさん！
アクキー、アクリルステッカーを作りました！
最近考えていた正岡子規モチーフ、柿のぼくんです。
帽子は柿のベレー帽のつもりです。
絵が下手すぎて、かなり時間かかりました。
下は袴姿です、一応。
口ひげがなかなか難しく、デフォルメの大変さが身に染みました。
でも、時間かけたおかげで結構満足感あります👏
概念グッズってなんなんだろ。
その人をイメージして作るもの。
推しを推すには万能なアイテム。
手軽。
推しコーデ、うちわ、ネイル、アクセサリー。
低コストでなるべくやってきたが、
今悩んでいる。
好きな人のカラーがまず分からない。
イメージアイテムもぼんやりしか分からない。
推しは正岡子規(のぶさん)。
のぶさんといえば、柿とか野球あたりだろうか。
グッズにするなら、しおりか、ブックカバーとか。
御朱印帳とかお守りもあるらしい。
本にまつわるものが欲しいが、やっぱり柿あたりをモチーフにすべきか。
概念グッズとして、香水もあるらしいが。
かなり魅力的だけど、予算オーバー。
好きな人を身近に感じられて、日常的に身に付けられる、持ち歩けるもの。
よく考えれば考えるほど分からなくなる。
結局、概念グッズは何がいいのだろうか。
おすすめがあれば知りたい。
文学小説のイベントか何かないものか。
探していたら、『文学フリマ』というイベントを見つけた。
大阪、東京で年に一回行われるらしい、短歌、俳句、小説が好きな人たちが出展(販売)する即売会らしい。
しかも、驚いたのか参加できる年齢が子供(学生)から老若男女まで幅広く。
誰でも参加できるというのが魅力的。
だが、場所がビッグサイト。
学生時代、一度だけ冬コミ(同人即売会)に参加したが、確か迷うくらい広かった。
一人で行くには交通費としても勇気がいる。
東京で近々行われるようなので、出展予定の作品を探してみた。
見つかった！
以前、図書館で本でも見かけたことがある、夏目漱石をひたすらプッシュされてる方。
漫画も描かれているみたいで、とても読みやすい👏
とにかく夏目先生への愛に感動して、その方の作品見たら、過去にのぼさん(正岡子規)との本も書いていた。
イベントに行かなくても、通販に出されていたのでとにかく再販してほしい。
出会いがあることを祈って🙏
ノボさんを読了。
とても分厚い本だったが、なんとか読みきった。
ノボさんの中学生時代から最期まで、彼の生涯を夏目漱石や愛弟子たちと見つめていく話だった。
後半はなかなか向き合えなくて読み進むのがこわくなった。
夏目漱石とは特に友情を越えた親愛があったんだと思う。最後の最後まで彼はノボさんを思い続けていたんだと思う。
ロンドンの頃は、仕方なしに彼とノボさんとの行き違いもあれど、色々感慨深い。
坂の上の雲を観直したくなったし、ノボさんの作品をもっとみたくなった。
最後まで読むことをおすすめしたい。
もし正岡子規が気になった方、夏目先生が好きな方でも読んでみてはいかがでしょうか。