低周波公害
ハンドブック
見捨てられた被害者のための
Q&A
和歌山から公害をなくすつどい
医師 汐見 文隆
この冊子は1994年5月に発行されました。当時から今に至るまで、低周波音被害への行政の対応は 、ほとんど何も変わっていません。2004年に参照値が策定され、被害者の「見捨てられ」「切り捨てられた」状態はより一層深刻となっているようにも思います。
汐見文隆氏には自費製本で、公けに出版されていないものが多数あります。この冊子は、この被害について被害者が知っておくべきことがごく簡潔にまとめられていますので、特に被害にあって日の浅い方々に最適のものだと思います。故汐見文隆氏ご子息、汐見幹夫氏から、転載の許可を受け、公開させていただきました。
また隣の秋田県には山にもいっぱい風車が立ち海にも立とうとしています。その秋田県の人たちから風力発電の低周波の健康被害も聴いています。
ぜひ「低周波公害ハンドブック」を手に入れたいのですがどうしたらよいでしようか?