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壁に耳あり障子に目あり

奥行きのある写真は、まるで吸い込まれるような感覚

平日は基本的に水を飲むことが多いです。ジュースだとエンドレスに飲みたくなる感があるので…。夏は脱水症状を防ぐため、水分補給は欠かせませんよね…。

自分はちびちび飲むのが苦手な人タイプなので、休憩時間に一気飲みするようにしています。(熱中症には一気飲みはあまり良くないらしいのですが…。)



個人的な撮影プロジェクトの一環として、『奥行きのある空間』があります。出先の際、彷徨い歩くことがあるのですが、時折吸い込まれる感覚に陥る空間に出会すことがあります。

奥行きのある写真は、「パースが効いている!!」といわれることがあります。
パースの意味としては、英語のPerspective(パースペクティブ)の略で、遠近感・遠近法という意味にあたります。遠近法を用いた手法は写真だけでなく、建築、アニメ、CGなどの視覚的に表現する様々な分野で幅広く使われています。

シンプルな空間をシンプルに切り撮るのが自分のモットーであります。
写真は平面作品なので、どうやったら立体的に見せることができるのか日々試行錯誤を重ねています。(色合いのメリハリであったり、構図であったり、間合いであったり…)ゆくゆくは、写真集としてまとめたい!という意欲を持続させつつ、吸い込まれるような感覚を持つ空間を日々探し求めています。















こういったパースがバキバキに効いた空間のおすすめ場所があったら是非とも教えていただきたいです…。

(よろしくお願いいたします〜。)



■シガキ ヤスヒト(@neijin0218)
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