今日は先日述べたようにヒートエクスチェンジャーのフラップ調整、マフラーの穴をどうにかしたい?作業をしました。写真はないですけど。

(これはイメージです。過去の写真使い回し・・・。)
フラップの調整はいつも思ったようにいかないので面倒だなぁと思いつつ、作業しましたが、まぁなんとか全開、全閉になるようになりました。
問題のマフラーですが、予想よりも穴は大きかったです。排気音聞いていると、針の穴程度かと思いました。高温に耐えられるシーリング剤とかあれば良いのですが・・・。特殊な工業用素材ならありそうですが、一般的に売られているものでは耐えられなさそう。
かといって、マフラーパテだとなぁ・・・。と思いつつ、結局良い材料が無かったのでマフラーパテをぐりぐり穴に塗り込んで高温対応のアルミテープ貼ってごまかしました。(笑)
どうせ、純正タイプのマフラーなんてそんなに耐久性無いし。来年雪溶けた頃に交換しよう。それまでこの処理が保つか、そしてその後の資金確保が問題ですが。
昨日の某地方新聞に『冬も自転車は車道を走らなければならないのか』というような記事が載っておりました。
当たり前だろっ、車両なんだから。
とまぁ、言いたいことは解らないでもないけれど、昔から自転車は車両であって、今更何?と私は思います。
そもそも、私が子供だった頃は冬に二輪車乗るのなんて、郵便配達や新聞配達の方や、出前運ぶ人くらいで、一般人が雪道走るなんて事はまずあり得ませんでした。少なくても私の周りでは。
小中学校では自転車通学は禁止だったし、冬が近づくとお手入れして倉庫保管。友達のうちに遊びに行ったり、買い物は徒歩。
高校では自転車通学はOKでしたが、冬は禁止。友人のなるくんは、先生に「冬タイヤはいて通学はだめですか?」と質問していましたが、認められませんでした。(笑)そこで初めて自転車用の冬タイヤが存在することを知りました。
専門学校に通ったときだって、冬自転車乗っている奴なんて誰もいなかったですよ。(気がつかないだけだったかもしれないけど)
冬に自転車乗ろうなんていうのが間違いだと思います。バイク乗りが普通雪道走りますか?先ほど述べた人たちくらいでしょ??
歩道通る通らないなんて問題外。車両なんですから。中途半端な例外付けるからややこしくなるんですよね。
「自転車で車道走るのなんて怖くて出来ない」なんていう意見もよく見かけますが、だったら乗るな、と言いたいですね。気持ちは解りますけど。それよりも車両のくせして右車線走るやつとか、信号守らないやつらのほうが怖いです。
冬道怖いから、冬は車乗らない、と言う人もいるのですから、怖いなら自転車なんて乗らなければ良いだけです。車だってアイスバーンで停まりきれないのに、滑って転倒される自転車は迷惑です。
冬は自転車なんて禁止にしてもらいたいです。歩行者からも自動車からも邪魔です。歩道は歩行者のものです。自転車走行可能の歩道はあくまでも走ることが出来るのであって、自転車は歩道走るときは徐行しなければならないのです。徐行という速度は、ブレーキをかけて安全に止まれる速度のことで、せいぜい時速8km~10km程度のことです。守ってる奴なんてほとんどいませんけど。
マナー良く自転車乗っている人だっていますけど、大半はマナー悪いです。もう自転車なんて免許制にしてほしいくらいです。
とまぁ、厳しい話をしましたが、要はマナーを守ってくれればなんの問題もない事なのですね。歩道走ってもらっても良いけど、歩行者優先だって事。ベル鳴らしまくったり、信号無視や右側通行は問題外ですね。難しい事なんて無いでしょ?