ねこにゃらーず@広報

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複数混合飼育を甘く見ない事

2012年02月21日 | 暮らしの知恵w

↑ 人の小さいホットカーペットを取り合いしながら

犬と猫が団子になる図

人間が座るスペース取られてます・・・。

なぜ人間が使用しているものを取りたがるのか謎・・。

うちも複数混合飼育です。

これがめんどくさいという話・・・・。

 

犬、猫、小動物(ハムスター、ウサギ、鳥等、エキゾチックアニマル)

を複数混合飼育してる人も多数いると思いますが

捕食する側と捕食される側のスペースは

完全に別ける事が大事です。

 

エキゾチックアニマルを長生きさせたいなら

ぜひ分けてください。

鳥、ウサギ、ネズミ、魚などは

捕食者が近くに居る事で24時間ストレスがかかります。

 

スペースを別ける事が出来ないなら飼育すべきではありません。

 

猫の複数飼育も実は危険です。

子猫や若い間はうまくいっていても

なにがきっかけで仲がこじれるか判らないものです。

 

ちょっとしたことで関係性が悪くなり

スプレーや激しいケンカや苛めになって隔離とかもよくあります。

 

先住猫が歳を取り弱ってくると若い方が調子こきだして

メスの複数飼育の場合

世に言う「嫁姑老後復讐劇」を目の当たりにするかも

しれませんwwこわいですww

人間が見てない時に繰り広げられてたりします。

オス複数の場合はもっと顕著にみられます。

獣ですからそこに人間のような

労わりあいなどありませんww弱肉強食です。

 

複数であるならオス、メス混合で3匹以上だと

自治が発生して以外と平和なケースも

あったりなかったり・・・・。微妙・・。

同性同士は陰湿な苛めが見られます・・。

獣も人間も変わんないですね・・ww

 

歳を取って弱ってきた固体がいたら

留守時は隔離した方が無難かもしれません。

 

一番危険な組み合わせは犬、猫混合飼育と断言します。

室内飼育という活動エリアがかぶる場合です。

 

実経験から言わせて貰うと留守時や

人の目が届かない時は隔離がベストです。

 

犬は人間を独占したがる傾向があるため

人間の監視下ではちゃんといい顔してますが

監視下に無い時は

他の動物を虐待してました・・。

 

ものすごいヤキモチ焼きの2代目の犬は人間が留守の時や

就寝時にこっそりと亀やウサギを

かみ殺し、力の弱い犬を苛めてました。

 

普段大人しい3代目の犬も留守時に一番

末っ子のオス猫の喉元に食いついて怪我させた事も

あります。(ヤキモチと推定)

 

以来犬、猫は留守時は分けられるように

猫専用部屋を作り隔離してます。

(犬を隔離すると逆恨みして猫にあたる事多し・・。)

めんどくせえな犬・・・。執念深いんだよww。

 

逆のケースもあります、猫6キロ越えと犬3キロ程だと

猫が犬をおもちゃにして大怪我負わせる事もあります。

ウェイトが違いすぎると危険です。

 

関係性は流動性の物で普遍の物ではありません。

観察と監視で事故が無いように人間が配慮するしか

ありません。

 

仲が良い、大丈夫は勘違いの思い込みかも

しれませんよ。

 

相手は獣です。

 

不幸な事故を起こさないよう年寄りの失敗談を語りました。

人間同士でも言葉は通じてないのにねェww

獣同士がわかりあえるかってんのww

辛辣なのりたまでしたww。

 

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