迷い犬保護中
お心当たりの方お知らせください。
捕獲器の誤作動やうっかりで捕獲器から逃がした場合
もう捕獲器にはターゲット猫が入らない・・と言う経験を何回かしまして
昔話に出てきそうな「雀を捕まえる罠」で捕獲した事があります。
これですね ↓ww
犬用のケージを利用して上部部分には重しの砂袋を付け
食い逃げを何回かさせて油断を誘いなんとか
上手く行きました。
支えの角材を引っ張って上のケージを落とすと同時に
素早くケージを押さえ込む事が肝心です。
ビビリのメスだったので5~6メーターは離れた所で紐を引っ張り
ダッシュで押さえ込みに行きましたが4、5キロのメスでも暴れると
犬用の軽いケージの上部分だけではケージが動きます。
地面がフラットじゃないと隙間から這いずって
逃走されますので事前の練習とシュミレーションは念入りに。
ちなみにこの後、携帯で助けを呼びw
「ケージを押さえ込んでいるので車に積んであるキャリーを持ってきてくれ」
という・・・準備不足というミスが有りましたがw
ケージを押さえ込んでる間、同士に出入り口からキャリーを突っ込んでもらい
棒で追い立てキャリーに収納。ですばやくキャリーをロックする。
ここまで油断は禁物w攻撃的な猫はキャリーの出入り口を
ものすごい馬鹿力で押し開けた事がある・・・6キロ越える
オス猫は要注意・・・。
アメリカの方では「ドロップトラップ」というらしく複数の猫を
がっさり捕獲する時にとても効率的で大きな物を作って使っていた
映像を見ました。構造は確かこんな感じ ↓
動画もユーチューブでありました。 ↓
重量感があって犬用のケージより安定感あります。
アホみたいに暴れる猫を何回か捕獲してるので押さえつけとくほうが
安全な気もしますwそうなると檻を押さえとく係と猫を差し替える係で
2名で使用した方が確実です。
広くてフラットな餌場向きです。一網打尽と言う点は良いですね。
ちなみに「うっかりで捕獲器から逃がしてしまった・・」のは
そっくりのサビ猫が2匹いて捕まえた奴だと勘違いして
逃がしてしまったんですね・・・・・・・・。
薄暗い中の捕獲は確認が大事ですね・・・・。
現場の猫の頭数把握もしてたのですが、まさにうっかりでした・・・
黒ばっかりとかキジ虎ばっかりとかサビが多いと明るい時に
固体識別を確実にしとかないと後々すごい骨が折れる事に
なってしまいました・・ww(泣笑)
ちなみに「ローソン」は別の罠で粘り作戦中でした。
捕獲器特有のガシャガシャ音がとにかく怖い様で音が出ない
手動の引き戸式捕獲器で食い逃げさせてます。
しかも雑草でカモフラして傍目には触れさせないように
念を入れてます。
問題は引っ張るタイミングに御一人様では不向きな事w
リモコン式とか作ると便利なんだよな・・・・
工作員にお願いしようかとw
モデルガンに麻酔弾でも仕込んで藪からスナイプ出来たら楽なのに
とか思ってたら打つほうが難しかったというww
トイザラスで暗視ゴーグルを探しに行ったら品切れだった・・・
特殊工作員になりつつあるwのりたまでした
モンハンよりメタルギア気分だよ・・・(泣)そっとクレイモアを
仕掛けたい気分wC4を敵兵の背中につけるのが楽しみでしたw
沢山の人に見てもらって、里親さんが決まるようにランキングに参加してまーす