今年最後の関節リウマチ診察日
ちと膀胱炎気味、水分たくさん摂らないと
このところ、左手首に少し無理をすると、『バチンッ!』という嫌な音と痛みがあると医師に話したところ
腱が切れかかっている可能性が高いから、手の専門医へ行くようにと紹介状を書いてもらうことに
手術はしばらく御免だし、手首となるとリハビリも脚とは比にならない気がするので、会社の上司へ手に負担のかからないオペレーションへ移行を依頼
そんな中、高額療養費の限度額が引き上げられると聞き憤慨
関節リウマチは国から何の手当もないのに、難病とされているから、普通の医療保険にも入れず
関節の変形を遅延するための高額な新薬代を払うために、無理して働いて収入が増えると高額療養費の限度額が上がる
高額療養費は最後の砦とも言えるのに
こんなバカな話がある?
それならば、この病にかかったと診断された時点で、希望する人には安楽死の選択をさせてくれ
お金のない人は、ものすごい痛みを伴いながら、変形した自由のきかない身体で、他人のお世話になって生きながらえろというのか
薬の副作用がなければ、内臓には問題がないから長生きしてしまうかもしれない、そんな生き地獄耐えられる人はいるのだろうか
関節リウマチに限らず、このようなおもいを抱く人はいると思う
自分は元気で病気にはならないと思っている、この取り決めをした人たちに
同じ苦しみを味わってほしいと願ってやまない
先に明るい何かがなければ、頑張り続けるのは難しい
後ろ向きな発言は控えたいけれど、疲れてしまったな
猫犬を見送ったら、自分も早めに向こう側へ連れて行ってほしい
肝機能は落ち着いているかな
ちと膀胱炎気味、水分たくさん摂らないと