
梅雨明け宣言、と同時にからりといいお天気です。
毎年自宅でラッキョウ漬けと梅干を漬けます。
ラッキョウは、甘酢に漬け込んでしまえば、後は時間が経つのを待つだけだし、梅の方も、塩揉みの紫蘇を作る作業は大変だけど、甕に漬け込んで、梅酢が上がって来てそれが紫蘇にも上手く染み渡っていけばもう大丈夫。
染み込ませるために我が家では毎日朝夕、甕の蓋を開けて様子を見ながら、ぐるぐると甕を回すのですが、(重し、と言うのを使っていない)こまめにその作業をすることによって、紫蘇に梅酢が上手く馴染み、新しい空気も通って、きっとそれがいいことだったんだと思うのですが・・・。
毎年上手く出来てたものだから、今年は油断と言いますか、手抜きをしてしまい、この作業をある程度のところで止めてしまったんですねー。
しばらくぶりに様子を見てみたら、びっくり!!
紫蘇に白いカビが生えていてーー!!
ショック、ショック!!
書きたくないのでスルーしますが、こう言うのって、昔っからことわざであまりいいこと言わないんですよね。
手を抜いたり、軽くあしらったり、愛情が足りないと、こんなところにもきちんとそれなりの結果は出るもんだ、と梅に戒められてしまいました。
うーーーー。
焦らないで対処法。
カビの生えた部分を取り除く。
紫蘇の部分に塩を振る。
少量の焼酎も振る。
梅酢がきちんと被る様に工夫する。
天気のいい日に広げてしっかりと干す。
容器も干す。
アルコールと酢と日光という殺菌力で、うん、よし、いいみたい。
紫蘇ちょっと捨てちゃったから、色が若干薄いかなー。
こんなことは初めての経験なんですよね。
失敗でも、何でも、経験と言うものは大切だね!
いい勉強をさせていただきました。
(アドバイス・ななママにもTHANKSでした。)


毎年自宅でラッキョウ漬けと梅干を漬けます。
ラッキョウは、甘酢に漬け込んでしまえば、後は時間が経つのを待つだけだし、梅の方も、塩揉みの紫蘇を作る作業は大変だけど、甕に漬け込んで、梅酢が上がって来てそれが紫蘇にも上手く染み渡っていけばもう大丈夫。
染み込ませるために我が家では毎日朝夕、甕の蓋を開けて様子を見ながら、ぐるぐると甕を回すのですが、(重し、と言うのを使っていない)こまめにその作業をすることによって、紫蘇に梅酢が上手く馴染み、新しい空気も通って、きっとそれがいいことだったんだと思うのですが・・・。
毎年上手く出来てたものだから、今年は油断と言いますか、手抜きをしてしまい、この作業をある程度のところで止めてしまったんですねー。
しばらくぶりに様子を見てみたら、びっくり!!
紫蘇に白いカビが生えていてーー!!
ショック、ショック!!

書きたくないのでスルーしますが、こう言うのって、昔っからことわざであまりいいこと言わないんですよね。
手を抜いたり、軽くあしらったり、愛情が足りないと、こんなところにもきちんとそれなりの結果は出るもんだ、と梅に戒められてしまいました。
うーーーー。
焦らないで対処法。
カビの生えた部分を取り除く。
紫蘇の部分に塩を振る。
少量の焼酎も振る。
梅酢がきちんと被る様に工夫する。
天気のいい日に広げてしっかりと干す。
容器も干す。
アルコールと酢と日光という殺菌力で、うん、よし、いいみたい。
紫蘇ちょっと捨てちゃったから、色が若干薄いかなー。
こんなことは初めての経験なんですよね。
失敗でも、何でも、経験と言うものは大切だね!
いい勉強をさせていただきました。
(アドバイス・ななママにもTHANKSでした。)


でも、いつか自分でも覚えないとと思い、去年初めて作りました。
大きな竹ざるは、置く場所が無いので用意せず、平たいお皿数枚に梅干を広げて干しました。
なんか手作りと言うと可愛いような気がして、何度も干してあるベランダに見に行ったものです。
もんだ塩漬けの紫蘇は買ったもの。
でも、上手に出来たときは嬉しかった!
生梅の時と梅干になった時で、ずいぶん量が違うものですね。
今年は、去年のがまだ残っているので作りませんでした。
田舎の庭にいっぱい梅干が干してあって、学校から帰って来て、お日さまに温められた果肉の柔らかい梅干をつまんだことが懐かしいです。
日本の古来からの保存食作りは、ずっと伝わっていって欲しいですね。
田舎では義母がよくやっていました。
私は梅酒は以前よく作っていましたが、最近は作っていません。
>失敗でも、何でも、経験と言うものは大切だね!
いい勉強をさせていただきました。
うんうん、ほんとうね!
>春眠さんも、挑戦されているのね~♪
手作りは出来た物は愛しいですね!{/face_yoka/}
自分で初めて漬けられた梅干、うん、かわいくてたまらない気持ち、よくわかりますよ。
自分の子供みたいだよね。
少人数だと毎年作る必要もないかもしれませんねー。
あれ不思議だけど、市販のはよく要冷蔵とか、賞味期限が短かったり、何でだろう。
保存食とは言えない位、塩が控えてあるってことかな。
福神漬けなんかでも期限が来ていても、別になんともないんじゃない?って思うことがよくありますが・・・。
あの期限というのも何だか曖昧な感じだねー。
お日様に暖められた梅干、って言うのがまた何ともおいしそうだね。
柔らかそうだし、「つまみ食い」って、どんな食べ物でも普通に食卓で食べるより美味しく感じるんだよね。
梅雨明けの風景ですねー。
大学生になって、お酒デビューしたKは、「梅酒を作ってくれー」って散々リクエストしてきたんだけど、なんかうちって、買うと飲むのに作ると飲まなかったりするから、「いや」って言ってやった。
何て言うか、収納棚みたいなところに入ってるから、いちいち自分で出して飲まないんだよね。
で、私が気を聞かせていちいち出してられないし。
飲みたかったら自分で出して飲んでよーって言う感じです。
うちは「梅サワー」と言うのをよく作ったんですが、結局これも、美味しいのに、母が出さないと飲まないから、残っちゃって。
もう作らんわい!!
ちなみに「梅サワー」は・・・。
青梅と氷砂糖と酢で作ります。
すっごい健康的だよねー。疲労回復とかにばっちりって感じだよね。
これで寒天作ったら最強だよね。(何故か自分で盛り上がってます^^;)
その前に蜂蜜で作ったら、醗酵してしまって発泡酒になってしまって、怖くて捨てました。
・・・あれ?絵文字、どうしたんでしょう??