これって、なんだろう・・・。
しばらく悩みました。
キッチンで幾つもある小ぶりのビン類、
これがキャニスターと言うことなので、キャニスターケース?ボックス?
そんなところでしょうか。
キッチンで使おうと、初めから考えていたので、
白っぽい印象のある我が家のキッチンに合うように、
ベースを淡い色にしてみました。
どの部屋でもそうですが、色の氾濫、全体にまとまりのない部屋にはならないように、
そんな風に思ってはいるのですが、これがなかなか難しい。
気が付けばまとまりのない、雑多な家になりがちです。
そうならないような一工夫、
何か心掛けないといけないですね。
撮影用にケースに色々入れてみましたが、
その中で冒頭の写真で入っている、一つだけ背の高い水筒。
何も持たずに出かけて、途中でペットボトルのお茶を買うことが何度もあったので、
少し前になるべくかさ張らないサイズのものを買いました。
従来の水筒は、内蓋の細かい部分がうまく洗えず悩みの種でしたが、
今のは単純な形のただの蓋、そして本体もすっぽりただの筒状態で、
なかなかいいですね。
どうして前からこういう形のものが出来なかったのかな・・
などと思ってしまうのですが、
単純な形の中には、分からないような技術が隠されているんでしょうね、きっと。
さて、私には年頃の娘が一人おりますが、
性格なのか、秘密主義なところが、思えば小学校の頃からありました。
なので、心配に思うことも多々あり。
悩むこともあり、腹立たしいこともあり、そんな日常なのですが、
時々ふっと、嬉しいことをしてくれます。
このケーキのデザインは、絶対母(私)が喜ぶであろうと、
思いつきで買ってきてくれました。
この母は単純で、子供のようなところがあるので、
勿論、喜んでしまったのです。
こんなことで、普段のもやもやをチャラにしてしまっていいのだろうか・・
そんな気持ちもないわけではありません。
でもまあ、いいんです。
嬉しいことは素直に喜びましょう
このケーキには、思わぬサプライズがあって、
それは記事の最後に、ちらっと書かせていただきます
マイカップ、幾つかありますが、
その中でもお気に入りが、このちょっと渋い和のカップです。
10年以上前に、友人から頂いた時、
正直、なんてまあ渋いものをくれたんだろう・・と思いました。
もう少し可愛い感じが好きだったのでしょうね。
・・・ついでに言いますが、このケーキとは全然合ってないですね
ここ数年、これが本当に好きで好きで、
でも少しよく見ると、ひびが入ってしまってるんです。
なので陶器市や食器のお店に出向く度に、
これによく似た雰囲気のカップを探しているのですが、
意外とないんですね・・。
多少妥協して気に入ったとしても、それがまた思った以上に高価だったり
色々と書きましたが、最後になりましたので、
ケーキのサプライズを書かせていただきます。
鶏さんのケーキの体、スポンジの中から、
黄色でまん丸のフルーツゼリーが出てきます
それは、ほら、勿論あれですよね
相変わらず、素敵な作品!
筆使いが、やっぱり綺麗ですね
私も、最近、マイ水筒購入しました
渋い色のだけど。
で、娘さんのセンス…さすが~!
ママの好きなもの、よく知ってる。
うちの娘も、時々、サプライズしてくれます
嬉しいものですよね。
あ、うち、
どうやら就職先、決まったみたいで、
お盆明けに大分に帰って来て、
それから、いろいろ家族会議(?)
今よりさらに、遠くへ行っちゃうみたいで、
引っ越しだとか、大変そう…
親子で一緒に家に住んでいたのは、
もう、遠い昔の気がします…
黄色いゼリーって…
娘さんのケーキのサプライズに・・はなまる~~
私はかなり振り回されてる、って言うか、私だけでなく家族中がね、まるで態度だけは一家の頭みたいな感じなんだもの
まあ、そんな話はいいや。
トール見てくれてありがとうね♪
一応この技法で3年くらいは続けてますもんね。
少しは筆に慣れてきてると自分でも思っています。
まだまだだけどね
娘さん就職決まって一安心だね~。
家から外に出てしまう話は、今や男女問わずよく聞くわ。
しっかり頑張ってもらいたいね。
親は心配だろうけどね
でもそうでないと困るってこともあるけどね。
親という文字は木の上に立って見る、ってよく言うでしょ?
まさにそういう心境です
尋ねて来た人も羨むことだろなぁ
子供からの宿題はハードルの高さも色々よね^^
親として成長させてもらっていると思えば嬉しくあるけれど・・・凡人ゆえいつも菩薩ではおれません(笑)
うちはまだ中三(来月15)だからか・・・べったり抱きついてるけど、それなりに理解不能な悩みとか愚痴とか沢山言うのよね<まさに現代病?
わたしにすれば、甘ったれとしか見えない小さい事ばかりだけど本人さんにとってみれば大事なんでしょうしw
今は吐き出させることに全力を使ってる。後は抱きしめておけば一歩ずつでも歩くでしょv
うきゃ~~~♪って喜んじゃう^^
それにしても・・・
さくらこさんは本当に、色の配色のセンスが
素晴らしいですね~
やさしくて、おちついてて
でも、どこか新しいような。。
すてきです^^
我が家とは無縁です(爆)
って
そういうの関係なしに、個人の趣味でもっとどんどん描けたらいいんだけどな
子供からの宿題、年とともに難題になってきています。
何とかしたくても手も口も出せないことも。
社会に出たら?結婚したら?親になったら・・?
もう少し簡単な宿題になる時、っていつだろう。
たみ~さん、今度私もぎゅってしてください~
いっぱい楽しんできてくださいね♪
配色、ついつい先生の指示や基本の通りになってしまいそうで、そんな中で何とかなるべく自分の感性を生かした配色で描きたいな~、工夫してます。
本に紹介されている先生たちの作品は、もっと色とりどりで鮮やかなものが多いですね。
ケーキ、ち~さんもこんな感じの好きかな?
ふふふ、結構お子ちゃまね
(人のこと言えるか~)
ビリーさんの部屋に、こんな小物があったら、逆に気持ち悪いし~
今度こそっと置いてこようか?