14日(土)
今日は久々にお休み。春になりいろんな映画が目白押しです。
早速「ジョン・カーター」を観に行きました。
原作がエドガー・ライス・バローズの「火星のプリンセス」。
私が中学年時代に読みふけったSFの名作です。この作品でSFファンになったと言っても過言ではありません。
武部本一郎氏の魅力的な挿絵ともあいまって、ホントに夢中になって読み、その世界に没頭したものです。
見終わった感想は、よかったの一言です。
いろんな映画で見たようなシーンがあるようですが、原作は今から100年以上も前に書かれたもの。全てのスペースオペラの先駆的な作品です。こちらの方が本家本元、という感じですね。
少年の頃、活字から想像していたバルスーム(火星語で「火星」という意味)の地を、実際に(それも3Dで!(^^;))見られるとは思っても見なかったです。
ストーリーは原作を大切にしながらも、現代という時代的推移、映画という時間的制限に合わせてうまい具合にまとめられています。
興行的には残念ながら赤字だそうですが、是非続編を作ってほしいですね。
難を言えば題名をそのまま「火星のプリンセス」としてほしかった!
そういえば、見に来ている人たちの平均年齢が結構高かったのが印象的でした。
みなさんバロウズの、火星シリーズのファンなんですね~(^^;)
今日は久々にお休み。春になりいろんな映画が目白押しです。
早速「ジョン・カーター」を観に行きました。
原作がエドガー・ライス・バローズの「火星のプリンセス」。
私が中学年時代に読みふけったSFの名作です。この作品でSFファンになったと言っても過言ではありません。
武部本一郎氏の魅力的な挿絵ともあいまって、ホントに夢中になって読み、その世界に没頭したものです。
見終わった感想は、よかったの一言です。
いろんな映画で見たようなシーンがあるようですが、原作は今から100年以上も前に書かれたもの。全てのスペースオペラの先駆的な作品です。こちらの方が本家本元、という感じですね。
少年の頃、活字から想像していたバルスーム(火星語で「火星」という意味)の地を、実際に(それも3Dで!(^^;))見られるとは思っても見なかったです。
ストーリーは原作を大切にしながらも、現代という時代的推移、映画という時間的制限に合わせてうまい具合にまとめられています。
興行的には残念ながら赤字だそうですが、是非続編を作ってほしいですね。
難を言えば題名をそのまま「火星のプリンセス」としてほしかった!
そういえば、見に来ている人たちの平均年齢が結構高かったのが印象的でした。
みなさんバロウズの、火星シリーズのファンなんですね~(^^;)
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