27日(木)
今週は月・火の二日走りましたが、昨日はお休み。今日も朝方小雨が降っていたので筋トレだけでした。
さて、近頃はまっていた小野不由美さんの「屍鬼」、ようやく読み終わりました。

ちょっとネタバレありますのでご注意を。
前半の村人たちが原因不明の病で倒れていく所は近頃の世相も反映して、リアルな怖さがありましたね~。
その事態に対する主人公を含めた村人たちの対応の遅さにはやきもきしますが、却ってリアリティーもあってよかったです。
最後の方は、息もつかせぬ怒濤の展開で、一気に読み進めました。
単なるホラーでなく、生き物は、人間という生き物は…と考えさせられる重厚な作品だったと思います。
本作を読み終わって複雑な心境で宮部みゆきさんの解説を読むと、ああなるほど~と納得したり、そうだったのか!と膝を打ったり、いやあ、解説も含めてよかったです!!

今週は月・火の二日走りましたが、昨日はお休み。今日も朝方小雨が降っていたので筋トレだけでした。
さて、近頃はまっていた小野不由美さんの「屍鬼」、ようやく読み終わりました。

ちょっとネタバレありますのでご注意を。
前半の村人たちが原因不明の病で倒れていく所は近頃の世相も反映して、リアルな怖さがありましたね~。
その事態に対する主人公を含めた村人たちの対応の遅さにはやきもきしますが、却ってリアリティーもあってよかったです。
最後の方は、息もつかせぬ怒濤の展開で、一気に読み進めました。
単なるホラーでなく、生き物は、人間という生き物は…と考えさせられる重厚な作品だったと思います。
本作を読み終わって複雑な心境で宮部みゆきさんの解説を読むと、ああなるほど~と納得したり、そうだったのか!と膝を打ったり、いやあ、解説も含めてよかったです!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます