久しぶりにクレープを食べました。
どれだけ久しぶりかというと、前に食べたのはたぶん昭和と平成の狭間あたり、という久しぶり加減です。
当時のクレープはというと
しっとりとした皮が円錐型になっていて
先の方までクリーム詰まっていて
フルーツも結構下の方まであったもんですが
本日いただいたのは
トップにイチゴが綺麗に並び
皮はパリッパリのバリッバリ
噛む度に破片が飛び散り
真ん中に生クリームがこれでもか!とあり
下の方は蛇腹にたたまれたかたい皮だけ…
途中で気付いてなんとか生クリームを下に送ろうとしたんですが
かたすぎて入っていきませんでした。
これが令和のクレープなの?それともこのお店オリジナルなの?と困惑しながらなんとか完食しましたが
最後のほう胸焼けがしてきて、たぶん再訪することはないですね。
イチゴも生クリームもとても美味しかったんですよ。
途中が延々生クリームなので胸焼けしただけで。
時々イチゴを混ぜてくれたら最後まで美味しかったハズなんです。
皮は…クレープではなく薄めのソフトクリームのカップだと思えば美味しいと思います。
なんたってパリッパリのバリッバリですからね。
もう少しバランスが違うだけで正反対の感想になったんじゃないかな、と思うと残念です。
美味しいクレープ食べたいなぁ…ウン十年ぶりにw