解釈1.
そうじゃとも。大阪万博は無理じゃ。推進派は現実に向き合うべきじゃ。
解釈2.(もちろん、こっちが新聞的には、正解)
推進派は現実に向き合うべきじゃないか。
※「~では。」にしておけば誤解は生じなかったものを。
2024.2.17 東京新聞
解釈1.
そうじゃとも。大阪万博は無理じゃ。推進派は現実に向き合うべきじゃ。
解釈2.(もちろん、こっちが新聞的には、正解)
推進派は現実に向き合うべきじゃないか。
※「~では。」にしておけば誤解は生じなかったものを。
2024.2.17 東京新聞
=前野健太「興味があるの」歌詞=
車の中でキスをして
真っ暗闇の森の中
節電なんてレベルじゃないの
あたしらやっぱり
けだものでいたい
愛をぐしゃぐしゃに丸めて
口の中に出してもいいかな
君の髪を撫でていると
僕は君のお父さんか
君の子供にでも なったみたい
君のふるさとの春を教えて
君のふるさとの秋を歌って
僕は君に興味があるの
君の生きてることに
興味があるの
君のふるさとの夏を教えて
君のふるさとの冬を歌って
僕は君に興味があるの
君の生きてることに
興味があるの
興味があるの
今日海が見たいの
==
興味があるの興味があるの今日海が見たいの。
オ段長音の表記とのズレ
ずっと「きょおみがあるの」と歌ってきて
最後に「きょ・うみが...」と発音したので、あれ?と思った瞬間
「うみがみたいの」と。
そう来たかぁ!って、おもしろかったデス。
⇩
前野健太
ア。新しい用法?:「~じゃない+な」と同じ意味で使う。ただ婉曲にしたいだけ。
※なぜそこに「か」を入れる?!という例が増えてる気がする。
イ。従来の用法:「~だと思う」と同じ意味(の推量)。
「俺は、ああいう激しい感じのFPSは好きじゃないかなあ。平和なポケモン派だよーー」
万城目学「あの子とQ」連載4、『週刊新潮』2021.6.24早苗月増大号
明らかにア。だろう。「俺は」がなかったら、誰かの好みの推量だと思う例。