Cat Diary ~猫の樹  

共に過ごせる幸福(※追記あり)

※追記あり(2024年1月30日追記)

 

みかちゃん…現在18才🌸

初夏になれば、19才に

 

高齢になるにつれ、体調崩しやすくなりました。

食べなくなる…ということはめったにないのですが、

気温の変化が激しいと鼻水じゅるじゅるに💦

 

常備の風邪薬をのませると数日でおさまるのですが、

以前にけっこう長くじゅるじゅるしてた事もありで💦

 

お洋服着せました💛

エアコンは24時間つけっぱなしです。電気マットもあり。

 

ファンヒーターも利用するけど、就寝時は消してるので。。

心配で暖房強くして寝たら、朝、自分の顔を鏡で見てぎょっと(しわが…)

 

主人にいじられているところ

 

雨風しのげる場所で家族と共に過ごせる… って幸福なこと。

しかし、それがままならない立場の人が多くいるという現実。

 

 

いつまでも少女のように可憐なみかちゃんですが、

徐々に老いは進んでいるように見受けています。

 

北陸の被災地には、みかちゃんと年齢の変わらないような

猫さんも数多くいるはず・・

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

インスタグラムで、necorepublic さんの記事を拝見しました、

被災して住まいを失ったかたの猫ちゃんの、一時預かりを

してくれてます。被災者のかたが住居を確保したあと再び

愛猫ちゃんと共に暮らせることができたという記事に感動しました!

↓支援先(一口1000円から支援可、Amazonpay利用可)

緊急カンパ大募集 能登半島地震、被災地の猫たちの一時預かり&

引取里親探しサポートブロマイド

https://necorepa.stores.jp/items/65aa59188186132999c3f00c

 

保護猫さんのブロマイドをメールで送ってくれるということで

楽しみです💛💛    塵も積もれば山となる

necopublic様のインスタグラム → necorepublic_campaign

 

☆追記(2024年1月30日)

necorepublic(通称ネコリパ)様から、保護猫ちゃんの
ブロマイドと、メッセージ(↓下記に転載)と届きました。
 
 
この度は「能登半島地震、被災地の猫たちの一時預かり&引取里親探しサポート 
ブロマイド」をご支援いただき誠にありがとうございます。
能登半島地震が起きてから半月が過ぎました。
住民の二次避難が着々とすすんでいます。
二次避難とは、住み慣れた場所を離れて、いったん安全なインフラが整った
土地へ移動し、避難生活を送ることです。場所は様々。。。
お家が倒壊し、しばらくは戻れない方々は、二次避難場所にて、安全な避難生活を
送ることとなります。
でも、二次避難場所で、ペットと同行避難できる可能性は非常に低いのです。
飼い猫たちを置いていけない、、ということで二次避難できない方も、、
または、もう二次避難せざるを得ない状態で、
ネコをどうしていいか分からないと苦しんでいる方々も、、、
ネコリパでは、現在、被災地のネコの一時預かり、
そして引取を飛騨シェルター、および岐阜シェルターにて行っております。
主に、珠洲市にて活動している日本レスキューさん、ピースわんこさんと
連携をとり、飛騨シェルターへ緊急引取が相次いでおります。
被災地までの引取はネコリパの連携ボランティアさんや、スタッフで
引き取りにいきます。
これ以上被災者様の負担を増やすわけには行かないと思い、、一時預かり、
引取ともに、無償で行います。 一時預かりは最大1年間。
引き取りの場合は、ネコリパで検疫後、新しい家族へつなげるために、
保護猫カフェや譲渡会などにデビューします。
医療費なども、今回はすべてネコリパで負担をする予定です。
今後、皆様、被災地の猫たちの飼育管理費、医療費、そして、搬送などの
ガソリン代金などが多額に必要となります。
1月20日、まず、被災地からのネコの引取、預かり第二弾として、珠洲市から6匹、
そして、輪島市から1匹がやってきます。
今後、さらに、預かりや引き取りは増える予定です。
長期間の預かりになる可能性もあります。
病気の子を引き取りになる可能性もあります。
極寒の能登半島。。。
人がいなくなった集落で、猫たちは生き延びることができません。
一匹たりとも、被災地で取り残される猫たちがいないように、ネコリパが出来得る限り
対応したいと思っております。
この度は、ご支援いただきまして本当にありがとうございます!!
皆様のご支援は、大切に大切に、役立たせていただきます。
レスキューの様子は、SNSにて発信してまいりますので、
引き続き応援いただけたら幸いです。
 
 
※necorepublic  を、nekorepublic と書き間違えてしまってたので
 訂正いたしました。大変申し訳ありませんでした。
 
 
ブロマイドの猫ちゃんは、白の多い三毛猫さんでした。
早く落ち着いて穏やかに暮らせる日が来ますように。
被災地のすべての人々とご家族に平和が戻りますように。
 
 

コメント一覧

nekonokifamily
@shinshu-apple shinshu-apple様

コメントありがとうございます💛
ステラちゃんも長生き猫ちゃんですね(*^^*)
みかちゃんはこのところ足腰が弱ってきたような
感じでして心配もありまして。
今までご長寿の子は寝たきり生活も送ったので、
そおゆうことも覚悟してますが、そうなっても
できるだけ長生きしてほしい…と願っています。

避難所ににゃんこも一緒にって厳しいですよね。
以前、大型台風接近のとき、母や妹は地元の小学校の
体育館に避難しましたが、私は家に残りました。
猫が大勢いるので残して避難できませんでした。
夜通し、屋根が吹き飛ばされたらどうしようとか
心配して過ごしてました💦(何事もなくほっと)

もし地震で家屋が倒壊してしまったら、とか
漠然と想像してしまうときがあって。
頭数のこと考えず、たとえば車の中で一緒に
寝泊まりをするにしても、自分も猫たちも
たちまち具合悪くしてしまうに違いない…と
思います。離れることはつらいけど仮住居が
見つかるまで預かってもらえるということは
本当にありがたいことだ…と思います。
shinshu-apple
みかちゃん、もうすぐ19才になるとは思えないほど愛らしいですね♪
ウチのステラももう少し頑張ってほしかったのですが18才で虹の橋を渡ってしまいました。
みかちゃんが長寿猫さんで表彰されるくらい長生きできますようお祈り致します。

避難所にペットを連れていけないという声を聴くたび
他人事とは思えず、色々考えたり友人と話したりしています。
「大事なペットを連れていけないなら自分も避難したくない」
というのが飼い主さんたちの本音ではないでしょうか?
そんな中、一時預かりをしていただけるのは本当にありがたいと思います。
一日も早く飼い主さんと共に暮らせる平穏な日々に戻れますように。。
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