体調崩した才蔵をおうちの中に保護してから、3週間たちました。
今日の才蔵(2023年11月11日撮影)
少しずつですが、自分から食べることも。
最初の頃の、声がれしながらも鳴き続けることは、
保護から1週間過ぎる前におさまって(ほっ)
おとなしく、静かにしています。
部屋に入り、そばにいると、甘えて鳴くことはあっても、
なでていると、うっとりと目を閉じて…
ほっぺや、おでこにちゅっとしても平気💛
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才蔵との出会いは来年の春で、丸10年になるけれど
もっと早いうちから家の中で過ごさせていれば
よかったのではないか、とも 思ってしまいました。
ただ、心配もあったりで、時に流されてきたというか。
何年も前に、愛猫しろが大腸ガンで他界したとき、
あとから保護した子との折り合いが悪かったことで、
彼女がガンになってしまうほど、ストレス等(負担)を
かけたのではないかとか。 思い出すと、いまだに
苦しいものがあったりと。
それと、お庭で陽だまりでくつろいでいたりした
才蔵の姿を見て、不幸そうには見えなかったという
逃げ道、のようなものもありました。
朝晩の充分な量の食事、冬は小屋に電気マット、
まだ大丈夫だという思いでここまできてしまった。
充分なスペースがないと、牢獄になってしまうと
いう恐れもあった。
それでも、車、才蔵を脅かした外猫さんの存在、
連日のように報道される猫の虐待のニュース、
好きで外においてたわけではないのですが。
9年以上もの歳月がたったのは事実で。
才蔵 ごめんね
とにかく才蔵には、ゆっくりと、療養してもらいたい。
たちの悪いウイルスにとりつかれているとしても。
どこかに、ガン細胞が隠れているにしても。
これからはずっと、おうちの中で。
穏やかに過ごしていけますように✨
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