弧を描いたコンクリートブロックは農家のサイロです。
現在はスチール製の巨大なものがほとんどですが、冬期間の家畜の飼料を備蓄するためのものです。
(もっとも現在は近代的な飼養管理のため、ほぼ年中食べさせている)
これは10mに満たないサイロですが、畜舎から想像する当時の飼養頭数だと妥当な大きさなのでしょう。
そのほとんどは、経費節減のため就農者が自分で積み上げたものだそうです。
だから農場のシンボルなのですね。
大地の真ん中ですっぱりと切り落とされたように残るサイロ。
その姿は切り株と同じであるように思えます。
現在はスチール製の巨大なものがほとんどですが、冬期間の家畜の飼料を備蓄するためのものです。
(もっとも現在は近代的な飼養管理のため、ほぼ年中食べさせている)
これは10mに満たないサイロですが、畜舎から想像する当時の飼養頭数だと妥当な大きさなのでしょう。
そのほとんどは、経費節減のため就農者が自分で積み上げたものだそうです。
だから農場のシンボルなのですね。
大地の真ん中ですっぱりと切り落とされたように残るサイロ。
その姿は切り株と同じであるように思えます。