『切り株』は旅をしない。しないというかできない。
切口から上は、どこかへ旅立っていったけど、切り株な自分は取り残される。
ただ、ジーッと時の流れを数えていくだけ。。。
でも ありふれた生き方や何の変哲のない景色も
気の持ちようとか、ほんのちょっとしたことで輝きを放つものなんだと思うよ。
細かいこと気にしちゃいけないよ。
どこへでも行ける自分の足があるんだからね。
湖面のガチガチの氷だって春が来れば、のんびりと揺らめくんだ。
時には『竹を割った』みたいに割り切らないとね。
…といっても竹じゃなくて立木なんだけどな。。。
切口から上は、どこかへ旅立っていったけど、切り株な自分は取り残される。
ただ、ジーッと時の流れを数えていくだけ。。。
でも ありふれた生き方や何の変哲のない景色も
気の持ちようとか、ほんのちょっとしたことで輝きを放つものなんだと思うよ。
細かいこと気にしちゃいけないよ。
どこへでも行ける自分の足があるんだからね。
湖面のガチガチの氷だって春が来れば、のんびりと揺らめくんだ。
時には『竹を割った』みたいに割り切らないとね。
…といっても竹じゃなくて立木なんだけどな。。。