マンロー邸
1931年築 木造3階建、鉄板葺、建築面積163㎡
考古学・人類学者である英国人ニール・ゴードン・マンロー博士は、アイヌの生活風俗研究のために平取町二風谷に移住し、研究のかたわら医者としての奉仕活動に生涯を捧げた人です。
1942年の永眠後、住宅兼病院であった建物が記念館として保存され、現在は北海道大学へ寄贈され、北方文化の研究に活用されています。
建物は、博士自身の設計なのだそうです。
外部は一般公開されて自由に見ることができますが、内部は10名以上で1か月前の予約が必要だとか。
うーん。。。ステキな家だ。
切り株も。
1931年築 木造3階建、鉄板葺、建築面積163㎡
考古学・人類学者である英国人ニール・ゴードン・マンロー博士は、アイヌの生活風俗研究のために平取町二風谷に移住し、研究のかたわら医者としての奉仕活動に生涯を捧げた人です。
1942年の永眠後、住宅兼病院であった建物が記念館として保存され、現在は北海道大学へ寄贈され、北方文化の研究に活用されています。
建物は、博士自身の設計なのだそうです。
外部は一般公開されて自由に見ることができますが、内部は10名以上で1か月前の予約が必要だとか。
うーん。。。ステキな家だ。
切り株も。
地区別の病院も崩れなければこんなイメージだったのかなー?なんて思います。
どうしても公的な保護のある建物ばかり保護されて、ずいぶん多くの物を失ったような気がします。