お店はずいぶん前から閉められているようで
赤錆の浮いたシャッターの前に雑草が鮮やかに萌えている。
観光客や収集家相手の銘石や銘木を扱うお店だったようです。
買いはしないけど、そういうものを見るのは楽しい(゜▽゜)アハ
値段を見てビックリするけれどねΣ(゜д゜lll)
おじいちゃんが
木の根っこをキレイに磨いてニスを塗って作品に仕上げるのを見て
「なんだこれ?変わったタコ!」と思っていた。
今にして思うと木の根っこは
スックと立ち上がる地上の本体を支えて必死に踏ん張っているようで
足というか手というか、その長い根を暗い土地の中に
感情的に這わせている。
そういうふうに木の根を磨いたりはしなけれど
切り株を撮り歩いているのだから
地は継がれるものなんですね。。。
この大きくて重そうな帽子を被る切り株も
主のお気に入りの銘木だったのでしょう。
「雨ざらしは可哀想だな…ひとつ帽子を作ってやろう…」
赤錆の浮いたシャッターの前に雑草が鮮やかに萌えている。
観光客や収集家相手の銘石や銘木を扱うお店だったようです。
買いはしないけど、そういうものを見るのは楽しい(゜▽゜)アハ
値段を見てビックリするけれどねΣ(゜д゜lll)
おじいちゃんが
木の根っこをキレイに磨いてニスを塗って作品に仕上げるのを見て
「なんだこれ?変わったタコ!」と思っていた。
今にして思うと木の根っこは
スックと立ち上がる地上の本体を支えて必死に踏ん張っているようで
足というか手というか、その長い根を暗い土地の中に
感情的に這わせている。
そういうふうに木の根を磨いたりはしなけれど
切り株を撮り歩いているのだから
地は継がれるものなんですね。。。
この大きくて重そうな帽子を被る切り株も
主のお気に入りの銘木だったのでしょう。
「雨ざらしは可哀想だな…ひとつ帽子を作ってやろう…」