タケ千代の夢日記

っせめて、夢の中だけでも楽しい思い出を

豪邸探訪

2025-02-24 08:55:50 | 夢日記
昨日見た夢

 こたつの中。
 横幅は3〜4mも縦が8mくらいありそうなリビング、というか畳敷きの広間。そこにこたつが3つ。窓の外は斜面になっており、その向こうは幹線道路なのか、交通量の多い道路。
 反対側は板張りの廊下。横幅は2m以上、縦は18mくらい。その向こうには玄関と向かって右に台所。玄関の左側は土間におくどさん(昔の台所)。廊下をはさんで、トイレとお風呂。さらに小さいビルトインガレージがある。
 台所側の方には和室が2つ、トイレと2つの目お風呂とサウナ、勝手口。全体で200㎡以上はありそうな、大きな平屋。ただし古い。廊下側の障子はビリビリ、全体的に薄汚れた雰囲気。
 奥様が買い物に行くというので、準備を始める。そこで音に気づく。どうやら、何ヶ所かリフォーム中みたい。話し声も聞こえる、お風呂の給湯器がどうとか。

 出かけるにあたり、戸締まり。土間に行くと、正面玄関に向いて、入口がある。何の意味がある入口なんだろうか?
 扉を閉めようと…、扉がない! 探してみると燻されて黒光りする竹で組まれた扉のようなものが2段。観音開きで、上と下はあるけど、真ん中が50センチくらい開いてる。カギも古いスライド式のもの。確かに観音開きならスライド式で閉まるけど、真ん中はどうするのか…。すると誰かが手を差し伸べてくれた。そこには茶色のカーテン。これを閉めておけと?

 どうせリフォーム中で、盗られるものもないので、広間に戻って、出発準備。するとグォーというエンジンともに廊下を軽四が3台走っていく! おいおい! 
 どうやらリフォーム会社の車。いやいやリフォーム中とはいえ廊下でしょ。と、そのままビルトインガレージから外へ抜けて行く。って、ビルトインガレージに降りるには、30センチくらいの上り框があったような…大丈夫なのか…

というところで目が覚めた。

 夢の中で、よく出てくる、まったく行ったこともない家。
 今回は古めかしい感じだったけど、同じ間取りの高級感あふれる内装だった時も。
 何か因縁のある家なのか、前世で住んでいた家なのか…?
  

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