昨日見た夢
夕暮れが迫る時間、低層団地の中、そこを抜け、上に遊歩道がありそうな土手の階段を上がろうとしている。
後ろからカップル。普通のカップル。その後ろに妙に殺気だった坊主頭が歩いている。やや陽が落ち、顔がよく見えないが、頭の上に何か乗せている。
階段を下りてカップルとすれ違うあたりまで行くと…、頭に布で作ったような小さなお堂の屋根を乗せている! いや、文字では伝わらない!
一見すると、カンフーの達人のような…いや、チベット仏教僧のような…、向こうもこちらに近づいてくる。
よく見ると端切れで作ったパッチワークの袈裟のような、色鮮やかな服装の若い男性。なかなか文字では伝わらない!
坊主頭に布製のお堂の小屋根を乗せ、パッチワークの袈裟のような服を着たカンフーの達人のような若い男性…
間違いなく、かかわるとややこしいタイプの人…、かかわらないようにしよう。
と思ったけど、エンカウント。カンフーのような動きで前に立ち塞がる。
が! 弱い。相手の突きを避けて、その手をねじり、足をかけて倒す。ダウン。
ふーっと、一息つくと、団地群の間の歩道には、同じタイプの人が数人。カラフルなゾンビが出てくるバイオハザードか!
目的とかもよく分からないけど、笑顔で近づいてくる。同じように突きを出してくるので、いなして、手をねじりながら地面へ倒す。次の坊主頭には突きを出す手と取り、釣り込み腰で地面に倒す。
まだ数人向かってる。みんな笑顔。
というところで目が覚めた。
笑顔だったら許される世界観。
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