とりあえず時間ができたら録画をチェック、な日々。
ここんとこ楽しみに観てたのが「GBI特別捜査官 ウィル・トレント」
常に三揃いのスーツ姿で周りからは変わり者と言われながらも高い検挙率を誇る優秀な捜査官ウィル・トレント。養護施設育ちのせいもあってか強いメンタル、冷静な観察眼と思考、ヘタすると冷たい印象すらあるのに成り行きでチワワを飼うハメになったりと、実は弱者にはとても優しく温かい。
犯罪ドラマではあるけど主人公の出自も相まって人間ドラマの要素も強く、ウィルの深い愛情と優しさがちょっとクセになる感じが不思議。本当にステキなキャラクターだ。
演じるのはプエルトリコ出身のラモン・ロドリゲス。微細な表情の変化で言葉より以上に気持ちを表している。
でもシーズン1が終わっちゃったあと1話で終わっちゃう…ああっ、続きが気になる！
本国アメリカではこの秋にもシーズン3がスタートするとか。お願いDlifeさん、このままシーズン2も3もOAしてー！！
「黒い森 殺人事件」全4話。
恒例の録っては消し録っては消しで、ずううーっと気になってるのにタイミングを逃してたら、なんと吹替え版でOAなったんで何が何でも今しかない！と、ようやく観た。
そしたらまさかのチェッキー・カリョ(フランツ役)が出演してるし！(気になってたわりにノー・チェックだった)
チェッキーは「バティスト アムステルダムに潜む闇」とかも観れてなくて個人的に焦っているのだが、お久しぶりにお会いできてやっぱり嬉しいゾと❤︎
で、ドラマは“フェミサイド“がテーマで、思ってたのと違いちょっとしんどかった。
男尊女卑というか男女差別というか区別というか…これは世界中の問題で、おいそれと解決策が見つかるような話ではない。
個人的には純粋に人権の問題で、男女・年齢・立場なんか関係なく、それを正しく判断し裁けるかどうかが問題の肝なのだと思うんだけど、結局は判断する第三者の力量にかかってくるというのがこれまた問題で…どこまで行っても“問題のループ“が終わらないのが難しい。
期待してたのが「マドモアゼル・ホームズの捜査日記」
主演は「アストリッドとラファエル」のラファエルを演じているローラ・ドヴェール。
好きな俳優さんだし、シャーロック・ホームズのファンとしてはホームズ云々と言われるとチェックしないわけにはいかない。
なんとか3話までは観たものの…う〜ん。
ホームズが実在の人物で、主人公シャルリーはそのひ孫。面白い設定！と思ったんだけど微妙に世界線を共有できんかった。
残念ながら途中離脱(T . T)
ギレルモ・デル・トロ監督の「ストレイン 沈黙のエクリプス」
なんと10年前の作品ーーっ！Σ（ﾟдﾟlll）
「ハンニバル」同様、見過ごし過ぎな案件がここにも。
(この手の案件作品、ただ思い出せないだけで、まだ他にもいっぱいあるような気がする汗汗汗)
これはとりあえず録画を溜めているところ。
無事に全シーズンOAされますように。そして全シーズン、自分がちゃんと観ますように(おいおいおいー)
ついでにタイトルが気になりすぎる「イコライザー」
主演がクイーン・ラティファ。おお〜。
てか、主人公が女性になっとる！しかもシングルマザーって！？
映画版の方が超絶好きすぎる自分としてはだいぶ混乱してしまった。
いや、だって、映画のロバート・マッコールさん(デンゼル・ワシントン）のあの感じ…無理でしょ。シングルマザーで子供がいたらもう絶対的に無理な感じでしょ！
とはいえドラマは好調で、これまたアメリカではこの秋からシーズン5がスタートするらしい。
でも自分は未見。もしかしたら自ら楽しみを減らしているかも。
