さて、
NERIEN的には本来エンタメの感想などは
メンバー2人の対談形式が理想なので
忙殺中のc.p.がーりっくの全面復帰を待ってから…と
ついつい時間を費やしてほったらかしていたのですが
なかなかがーりっくの状況は変わらず、
どーにもこーにもメドすら立たない様子。
んなわけで
仕方なく草子の片輪走行で進めることにしました。
しばらくは微妙なひとり話が続きまーす。
さて、
NERIEN的には本来エンタメの感想などは
メンバー2人の対談形式が理想なので
忙殺中のc.p.がーりっくの全面復帰を待ってから…と
ついつい時間を費やしてほったらかしていたのですが
なかなかがーりっくの状況は変わらず、
どーにもこーにもメドすら立たない様子。
んなわけで
仕方なく草子の片輪走行で進めることにしました。
しばらくは微妙なひとり話が続きまーす。
疲れた…
身長100メートル超え&体重数万トンの生き物たちの肉弾戦を観るのは、WWE観戦よりもさらにカロリーを使う。
ちゅーことで、やっと観てきた「ゴジラ×コング 新たなる帝国」
Gも草子も予告トレーラーの、ゴジラとコングが一緒にこっちに向かって走ってくる画面を見かけては
『いやゴジラ、いくらなんでもその速さはないやろ』
と、何気に2人ともツッコミを入れてたんだがとりあえず怪獣映画だいすきな草子めが鑑賞。
ストーリーはちょっと昔の少年マンガ、
しかし画面(えづら)はとても繊細で豪華な青年誌、
キーパーソンが特別な血族の少女とその一族、
そして見どころは超重量級モンスターのプロレスシーン
てな感じの作品、だったかなー。
スカーキングが半グレorヤンキーみたいで
ヴィランとしては今ひとつ。
やはりキングギドラに匹敵する相手はおらんかな、と。
モスラの登場シーンはあまりに神々しくて
思わず『女王様さま…』と呟いてしまうほど(←ほんまに)
人物ではファンキーな(怪)獣医のトラッパー(ダン・スティーヴンス)がスパイス的存在で良かった。
彼のおかげでコングは少ぉしだけサイボーグ化されちゃったよ。笑
それにしても
コングはとても人間くさく表情も豊かで、こちらに敵意がなければフレンドリーで実に親近感を覚えやすい。
対するゴジラは怒っている時はめっちゃ分かるが、基本ナニ考えてるのか殆ど理解できんキャラ。
これってマサカ、それぞれ生まれた国の雰囲気を微妙に表現しているのでは?
などとかなり余計なことなど感じつつ…
あ、でも最後にゴジラがコロッセオを再訪して寝転んだのにはクスッとなった。
よほどええサイズ感だったんだねぇ。
楽しかったけど、モンスターヴァースとして
果たしてこの先の展開はあるのか?とも思う。
でも次回作ができたら結局たぶん観ちゃうんだよなあ。
だって怪獣映画すきだからね。
でもホントは「Unknown G」のがもっと好き。笑
以上、草子の感想でした。