NERIEN、なのに草子のゆる日記

c.p.がーりっく&5月草子による同人サークルblog。現状なぜか草子の日記を発信中。時々加筆してます。

暑くて眠くてキケンな毎日

2024-07-31 | 草子のゆる日記@出張所

せめてここ一週間がピークであって欲しいこの猛暑。

暑さで熟睡できないんで起きてる時間もなんとな〜く眠い。座ってたらうっかり落ちてたりする。深夜のオリンピック観戦もままならない。
ほんとにほんとに本当に暑すぎる!
熱中症警戒アラートが毎日あたりまえのように出てるなんてマジで勘弁してほしい。
ああ、ふかふか毛布をたぐり寄せて丸くなって眠りたい…冬が恋しいぃーーー。
 
とか言いながらも用があれば外出はせざるを得ない。
道すがらの花々が唯一の癒し。
 
暑さのせいか微妙にしなしな〜ってなってるんだけど、ぬるい風に揺れながらガンバって咲いてる。
植物って健気だ。
 
八重咲きのキキョウ!?
初めて見た!
華やかな感じなのになんて可憐✴︎✴︎✴︎
 
オクラの花かな?
 
キキョウとオクラの花はご近所さんが鉢で育てていらっしゃるのを撮らせていただいた。
しかし夢中になって撮ってるとスマホまで熱くなってくるからヤバい。
電池残量もヤバい汗
 
用を済ませてオアシスを求めスタバを覗いたらけっこう混んでたんで仕方なく帰途につく。
この暑さだもんね、考えることは皆同じ。
 
はあ〜とにかく神様、お願いですからもうちょっと手加減してください…涙

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お腹いっぱいです

2024-07-30 | 草子のゆる日記@出張所
体操男子団体、優勝おめでとーーーっ!
予選の時からハラハラどきどきだった。オリンピックってやっぱり本当に魔物がいるんだなあ。想定外(といっても過言ではないだろう)の逆転劇に、あぁこんな形で勝負は決するものなんだ…としみじみ思った。

スポーツって感動的で残酷だ。どんなに努力しても勝敗を競う以上は理不尽に順位がつく。
できれば全ての選手に100%の実力を出し切って演技してほしい。でも実際の決着はそうじゃないところで決まる。
萱選手がチームを鼓舞し続け、自身は一番手をキッチリこなして、最後まで強いメンタルを持ち続けたのが素晴らしかった。

試合後、現場レポートの内村航平クンが、スタジオの田中理恵さん(@NHK)から『選手たちにどんな言葉をかけますか?』という質問に答えて『お腹いっぱいです』と言ったのが何だか心に残った。
独特の言葉。同じ体操選手として、アマチュアを引退した先輩として、オリンピアンとして、彼らにしか分からない感覚や気持ちがあるんだろうなあ…と、またしみじみ。

他の競技でもいろんなドラマが生まれてるようだけど、とりあえず気になってた競技なんでちょびっと書いとく。
本当に本当に選手のみなさん、金メダル獲得おめでとうございますっ!

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今日もあきらめる

2024-07-28 | 草子のゆる日記@出張所
本日も全力で盛夏。
今朝なんかまだ微妙に気温下がってる感じ〜はぁ(ため息)だけれども、どーせアレでしょ? 9時くらいまでには余裕で30℃行って午後にはさらっと35℃近くなるんでしょ!?
と、お天道様に向かってなんかちょっとキレてる自分。アホだ。

せめて朝のうちに散歩でも…しかし玄関を出たとたんにギラギラ太陽光ぉー!
これでもかとクマゼミの声シャワーー!
そして湿度をまとったねっとり空気に優しく全身を包まれる…
ああ、このまま倒れちゃうかも。。。

ものの数十メートル行かんうちにアッサリあきらめた。
そもそもゴミ出しの日に毎回おんなじ感覚を味わって朝散歩を断念してるという…あかんがな。

そうやってごく狭い範囲をふらついてるんで、たまにご近所の猫に見つかってメンチ切られる。
完全に怪しまれてるし警戒されてんだけど、でもさ、コッチは勝手に姿見るだけで癒されてるんよ。
ありがとね〜(˶ᐢωᐢ˶)
そしてスマン″╯-╰″

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パリ・オリンピック開幕

2024-07-27 | 草子のゆる日記@出張所

途中からけっこうな雨模様で少し残念だった。

でもやっぱりオリンピックの開会式は素敵。

現状やらしいくらい利権に満ちた大会だけど、その理念は尊い。だからこそ式の演出で人々が理想や夢をうたう時、それがどんなに遠くてもたとえ不可能に見えても、この世界が美しく寛容なものであって欲しいと願うこと、そういう気持ちを持つことこそが大事なんだろうと考える。


ジダンの映像演出が良かった。物語の始まりが分かりやすくて観客として入りやすい。(ロンドン五輪のダニエル・クレイグを思い出す。このパターン続いていくかも)

ミニョンなミニオンも出てきてびっくり〜笑

あと後半セーヌ川上でのダンスシーン、曲といいめちゃめちゃノレて楽しかったー! テレビ見ながら自分もずっと揺れてた♪♪

「ユーロビートでアフリカンなダンス。やっぱアメリカとは違うレイブ感あるよな」 by G。


今大会はブレイキンが楽しみ。

あと体操とアーティスティックスイミングと他のアーバンスポーツと…て、結局なんだかんだ観ちゃうかも。

あーさらに尚更にアツい夏が始まる〜〜orz


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続編めっちゃ希望!

2024-07-25 | 草子のゆる日記@出張所
フランスの刑事ドラマ「インヴィジブル〜遺体身元特定チーム」全6話を鑑賞。
捜索願いも出ていない身元不明の遺体が発見された時、チームは小さな手がかりから被害者を突き止め事件の真相をも明らかにしていく。

◆ボスの警視ダリウス(ギョーム・クラモワザン)
◆ちょっと嫌味な警部マリジョ(ナタリー・セルダ)
◆女公爵と呼ばれるラコルデリー(デボラ・クレー)
◆元ボクサーのベン(クエンティン・フォーレ)

4人のメンバーは皆それぞれバックボーンに事情を抱えながら身元の洗い出しに奔走する。成功者(または上流階級者)と そうでない者の間に生まれる軋轢や摩擦が事件の裏にあって、単純な恨みつらみではない動機だったりするので悲哀もある。

7日以内に遺体の身元を特定しないと共同墓地に葬られてしまうという設定だが実際にはどうなのかな?
事件捜査において被害者の特定というのは当たり前のことだと思うんだけど、それに時間的制約を加味したのが面白いというべきなのか、それとも現実問題としてそんなにも身元不明の被害者が多いのか…うーん。

最終話でボス・ダリウスの知人が関係する事件となったので、もしやボスの個人的歴史が紐解かれるのかと期待したがそうではなくちょっと残念(チラッとマリジョに触れられてはいたが)。フランスの男性主人公ってパッと見そんなにイケてないんだけど(失礼)、何というか精神的ハンサムさんが多いよね。ダリウスもまさにそれでかなり気になってたのにな〜。

あと女公爵とベンの関係、必死で押さえ込んでた情熱に負けちゃった2人はこの先どーなるんよ! マリジョの家族が電話に出ないってのもフリっぽいし、別班でずっと追ってる連続殺人の件とか、なんか「まだまだ続きますよ」満々な感じの終わり方ですんごい気になるんですけど!?

とりあえず続編あったら絶対観よっと!

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